贴一贴关于面试的吧,选自日本語駆け込み寺,是一位大学教授对于留学生的面试的想法,我感觉真实深切。
1 面接試験について、ある助教授の話
面接試験がどの程度合否に関係するかは、受験生の誰もが関心があることでしょう。ですから、ここでは、友人の某大学の助教授が酒を飲みながら私に話してくれたことを、そのまま載せておきましょう。
「面接でしかわからないことってあるだろ。例えば性格とか計画性とか、関係する課題への関心度とか。だから成績にあまり差がないなら、もちろん面接で印象に残った方を合格にすることになるよ。一言で言って、個性のないと言うか、誰もが言うような優等生的な答えは、聞いていて心の中であくびをしているよ。ははぁ、日本語学校の先生から教わったんだなって。そんなときは、つい意地悪になって、突っ込んだ質問をしてみるんだよ。すると、そんな学生に限ってしどろもどろになってしまうんだ。それに比べて、自分の言葉でしっかり話している学生は、わからなければわからないとはっきり言うし、答えられることなら、一生懸命自分の言葉を探して答えようとする。僕はそんな学生の方に好感を持つね。日本語のハンディは僕たちにはわかっているんだから、そんな学生の真剣さに打たれるね。それに、そんな学生の方が入学後に伸びるんだよ。面接試験というのは何かと言われれば、それはその学生の将来性を見ることなんだよ。
実際はどうしているのという質問だけど、僕の大学では学科試験でだいたいの基準点というのがあって、それを越える学生が第一次専攻に残ることになるわけ。で、小論文や面接が第二次試験があるんだけど、そのときは学科試験の成績は考慮外、小論文や面接のできが合否を決めるね。ただ、学科試験も小論文もとてもいいのに、面接だけがだめというか、話すことが苦手な学生というのがいるんだよ。そんなときは、学科試験や小論文も考慮して最終的に決めてる。」
いかがですか。参考になりましたか。
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