本帖最后由 janfalee 于 2010-6-21 14:51 编辑
就职环境还是不容乐观,不过在我看来,去年和今年的难关已经过去,2012年毕业的大学生们的就职活动应该回暖。
最近在网上看到了这样一条信息,对大家想必有参考价值,Paste到这里。
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パナソニック採用の8割外国人 大学生就職深刻になる一方だ
2010/6/20 10:00
日本人大学生の就職難が深刻化する一方で、外国人採用を増やす企業が相次いでいる。国内市場で成長が見込めず、アジアや新興国で事業を強化するためだが、日本の大学生の前途はますます厳しい。 カジュアル衣料「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングでは、2010年の国内新卒採用者約200人のうち、外国人が約100人だった。11年も国内新卒採用約600人のうち、半数を外国人にする。
楽天、パナソニック、ローソンなど大幅増 ユニクロが外国人採用を拡大する背景には、海外出店の加速がある。10年8月期上期(09年9月~10年2月)に海外で売上げが倍増し、営業利益は4倍以上となった。5年後には海外事業規模が日本を越えるようにしたいと考えている。
アジア市場では中国と韓国に集中する。10年5月に上海にグローバル旗艦店をオープンし、秋には台北に出店する計画だ。東南アジアでも、マレーシア・クアラルンプールといった都市に続々出店する考えだ。欧米ではニューヨークとパリで複数出店し、他の欧米主要都市にも広げる。
楽天は10年度の国内新卒採用者約400人中、外国人が17人で、現地採用では中国で15人、インドで21人を採った。国内で採用した外国人は基本的には国内で勤務する。現地採用はエンジニア職だ。11年度は国内新卒採用450~500人のうち、70人程度を外国人で増やす。現地採用枠はインドと中国あわせて70~100人を予定している。
同社はEC事業の海外展開に力を入れている。中国最大の検索サービスを運営する百度(バイドゥ)と合弁会社を作り、ECモール「楽酷天」を10年6月9日にオープンした。ほかにアメリカ、インドネシア、タイ、台湾で事業を展開し、10年12月までに全10か国に拡大する。将来的には27か国に進出する計画で、広報担当者は「外国人社員がますます増えるだろう」と話している。
新卒採用1390人のうち日本人は290人 パナソニックの場合、10年度新卒採用1250人のうち海外で外国人を採用する「グローバル採用枠」は750人だった。11年度は外国人の割合を増やし、新卒採用1390人のうち、「グローバル採用枠」を1100人にする。残る290人についても、日本人だけを採るわけではないという。大坪文雄社長は『文藝春秋』10年7月号のなかでこうした方針を示し、「日本国内の新卒採用は290人に厳選し、なおかつ国籍を問わず海外から留学している人たちを積極的に採用します」と述べている。
同社は中期経営計画で、3年後の売上高を10兆円に設定している。このうち海外での売上げ比率を現在の48%から55%まで引き上げる考えだ。これは海外市場で年間5兆5000億円売ることを意味し、達成すれば海外での販売が国内市場を上回ることになる。2018年度には海外比率を60%以上まで伸ばしていく考えで、裏を返せば、日本の比重が急速に減っていくことになる。外国人採用枠の拡大は、グローバル化を図る上で、日本人よりも外国人が必要と判断したためだ。
ローソンは08年度から外国人留学生の新卒採用を始め、10年度は新卒採用者88人中17人が外国人だった。これまでに中国、ベトナム、韓国、台湾、インドネシアなどの留学生を採用した。11年度は60人中20人が外国人となる予定だ。同社広報担当者は、「外国人を採用することで社内を活性化するのが狙い」という。
人事コンサルティング「Joe's Labo」代表・城繁幸さんは、
「国内で外国人新卒者を採用する会社は2、3年前からありましたが、大手が本格的に採用し始めたのは2010年からです。理由は、日本市場に将来性が見込めず、新興国でビジネスを展開するためです。今後、国内向けのサービスを展開している企業以外は、外国人採用を強化していくと思います」 と話している。
不景気で新卒採用枠が減っているなかでライバルが増えれば、日本人の新卒者は大変だ。
「大学で勉強していない人は就職が難しくなると思いますよ。中国人や韓国人は最低2か国語を話せて、専門知識の勉強もしています。これまでのような会社に就職してから教えてもらうという考えでは、外国人と同じ土俵に立てません」
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経済産業省が日本商工会議所と共同で、来春卒業予定で就職を希望する大学生と、中小企業の採用活動を仲介することが15日、明らかになった。
専用サイトを18日に開設する。厳しい就職戦線にのぞむ学生と、採用活動にコストをかけられずに人材不足に陥っている中小企業の橋渡しをする“ネット上の合同説明会”ともいえ、雇用のミスマッチの解消を目指す。
開設するサイトは「ドリーム・マッチ プロジェクト」で、リクルートが運営する。学生が希望する業種や勤務地などを登録すると、条件に合う中小企業が表示され、会社説明会の案内などがメールで送られてくる。中小企業の社長が上京する際に学生と面談することなども可能になる。大手企業の内定がほぼ出そろう5月以降、本格化する中小企業の採用活動をバックアップする。
大学生が、出身地でない地域に「Iターン」や「Jターン」就職する場合、企業の情報を集める手段は限られている。各地の労働局が行う合同説明会などに参加するには、交通費や宿泊費がかかり、各社の話をじっくり聞くことも難しい。「移動の時間がかかり、掛け持ちが難しい」との声も多い。
開設されるサイトを活用すれば、例えば札幌や福岡などにある複数の企業の情報を、都内の自宅にいたまま交通費をかけずに入手できる。検索が可能な企業は、社員300人以下の中小企業2500社程度を目指しており、登録料は、学生、中小企業とも無料だ。来年1月までの開設期間中、1000人の内定を目指す。
就職戦線は、景気低迷で学生の大手志向、安定志向が高まっているとされる。このためリクルートは、「昨年の就職活動の厳しさを見ていた学生は活動の対象を広げるとみられ、中小企業との接点を提供して選択肢を増やす」ことを狙う。手始めに、リクルートの就職活動サービスを利用する年間約60万人の学生を誘導し、中小企業との「出会いの場」を提供してミスマッチの解消を目指す。
厚生労働省などによると、今年春に大学を卒業した学生の就職内定率は、2月時点で80・0%にとどまる。前年同期を6・3ポイント下回り、同時期としては2000年以降、過去最悪になっている。
◆雇用のミスマッチ=学生らの「就きたい仕事」と、企業側の「欲しい人材」の条件がかみ合わないこと。リクルートによると、来春新卒予定の大学生・院生の求人倍率は、社員5000人以上の大企業で0・47倍なのに対し、中小企業は4・41倍で人手不足が深刻だ。中小企業が求人情報を積極的に出さないことと、学生側が仕事内容ではなく、中小企業への就職を最初から敬遠するケースもあるとされる。
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