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楼主: toothwen
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[日语资料] 都市伝説・・・

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 楼主| 发表于 2011-7-7 17:59:33 | 显示全部楼层
久しぶりです、最近忙しくて、更新できませんでした。
さて、早速新しいものを補充します。 どうぞ、御覧ください。

××重機

M子さんは新宿から私鉄で一時間ほどのところに住んでいる。
その日は連続していた残業が終わり、土曜日の休日出勤という事もあって、同僚と深夜まで飲んで終電で帰る事になった。
M子さんの通っている駅前には普段からタクシーが少なく、深夜近くなるとタクシー待ちの列が出来ている事が多い。
いつも利用してるバスの最終は早く、この一週間ほどは帰宅時間が遅くて毎晩タクシーを利用していた。
覚悟して駅前に行くと、珍しくタクシー待ちの列が無い。
中年の女性が一人立っているだけだ。
(そうか。今日は土曜日だっけ)
ホッとしてタクシー乗り場へ向かおうとすると、階段を駆け降りてくる足音が聞こえ、
M子さんを追い越してサラリーマン風の男が中年女性の後ろに並んだ。
あっけにとられると同時に少しムッとしたが、まあ二人だけだし、そんなに待たずにすぐにタクシーに乗れるだろう。
M子さんは男の後ろに並んだ。
程なく一台のタクシーがやって来て中年女性を運んで行った。
(よし。あと二台だ)
一台目が去って15分も待った頃、後ろで駅の階段のシャッターが大きな音を立てて閉った。
振り向くと、駅員が点検しながら事務所へ入って行く。
(私がタクシー待ちしてる間に電気が消えたりするのだろうか?
駅員さんとか居なくなるのだろうか?)
携帯で自宅に連絡しながらM子さんがそんな事を考えていると、タクシーのヘッドライトが見えた。
やって来たタクシーにサラリーマンが乗り込む。
駅前から遠ざかるタクシーを見送りながら、M子さんはふと思った。
(このタクシーが来るのに20分。普段より待ち時間が長いな)
いつもはもう少しタクシーの回転数は早くなかっただろうか。
最初のタクシーが黒で今のタクシーも黒。
いつもは白いタクシーも居なかったかな?
休日なのでまさか一台のタクシーで使い回し?
20分程経つとタクシーがやって来た。
黒のタクシーだった。
やはり一台きりで営業していたのだろう。
M子さんはタクシーに乗り行先を告げた。
「○○町まで」
「××重機へお願いします」
M子さんの自宅に近づいたので、目印になる某有名メーカーの建設機械置き場を運転手に告げた。
M子さんの自宅は、建設機械置き場に隣接した小さな用水路を渡った農道沿いにあり、車は入れない。
『お仕事、遅くまで大変ですなぁ。夜勤か何かで?』
運転手が話し掛けてきたが、M子さんは疲れていたし面倒なので、「ええ、まあ」などと曖昧に答えた。
建設機械置き場に近づいたので、財布からタクシー代を出そうとしていると運転手が言った。
『お客さん、××重機の人?』
お節介な運転手だな、いったい何が言いたいのだろうか?
「いいえ。違いますよ」
と強く言うと、何とタクシーは建設機械置き場を通過して行く。
ビックリしたM子さんは
「ああ、ここです、ここで・・・」
「運転手さん、ここで良いですよ!」
ムッとしたM子さんが言うと、運転手は車を走らせながら
『お客さん、火曜日にも乗ったでしょ?』
と言った。
そういう間にもどんどん走って行く。
確かに今週はタクシーを毎晩使ったが、それがどうしたんだろうか?
訳が分からず固まってしまったM子さん。
2~3分たったろうか、国道を走るとコンビニの灯りが見えてタクシーは駐車場へ入った。
タクシーを止めると、後ろを振り向いて運転手が言った。
『ごめんなさい、お客さん。でもちょっとあれはねェ・・』
運転手は名刺を取り出し、会社の電話番号はここにあるので苦情が有れば私の名前を言って、
電話して構わないから、と前置きして言った。
火曜日にM子さんを載せたのは、この運転手、このタクシーだった。
初めは気が付かなかったのだが、例の××重機という名前で思い出したのだそうだ。
『実は、お客さんの前に、男の人を乗せたんだけどね』
M子さんを追い越していったサラリーマンのことだ。
『その男がね、××重機で降りたんだよ』
タクシーの中で男は携帯で電話していた。
(もうすぐ付くから)とか(何分後だ)とか話していたのだという。
そう言えば、運転手はしきりに夜勤がどうの、
××重機がどうのと言っていたのを思い出したが、なぜここまで通り過ぎたのかが分からない。
M子さんが尋ねると、
『お客さんは、××重機の人じゃなさそうだし、火曜日もここまで来たでしょ。まあ良いか、とは思ったんだけどね』
××重機の事務所は電気点いてないし、あの男もここの社員じゃないんだろうなぁとボンヤリ考えていたら、
道の反対側にワンボックス が一台停まっていたのに気が付いたのだそうだ。
『4人くらい乗ってたかなぁ。それがライトが当たるとね、サッと隠れたんだよ。あやしいだろう。
しかも運転席に居たのは間違いなくあの男だったからねェ、何かあっても俺も怖いし』
M子さんは携帯で母親に話した内容を思い出してゾッとした。
(うん・・今駅。タクシーに乗るから・・××重機まで・・)

出典:人のほうが怖い話
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 楼主| 发表于 2011-7-8 16:07:26 | 显示全部楼层
良栄丸

●発見されたミイラ船「良栄丸」

 1927年10月31日、 カナダ西海岸バンクーバー島。
 ワシントンのシアトル港への帰路についていたアメリカの貨物船「マーガレット・ダラー」号は、
 行方不明になっていた小型漁船「良栄丸」を発見した。
 ボロボロに朽ち果てた船体、ミイラの転がる甲板、激しい死臭、白骨体、足の無い死体。
 船室には、頭蓋骨を砕かれた白骨体とミイラがあった。
 船室奥の部屋には、おびただしい血痕が染み付いていた。
 船尾の司厨室では、海鳥の白い羽が至るところに散らばっており、
 コンロの上にあった石油缶の中には、人の腕が入っていた。
 船内には食物も飲料水も無く、エンジン機関部は全て破損していた。
 ところが、船長室から見つかった3冊のノートには、信じられない惨状が書かれていたのだった。
 そのノートによると、良栄丸の情報は以下の通りだ。

重量は19tで1本マスト
船主は和歌山県の藤井三四郎
船長は三鬼時蔵
機関長は細井伝次郎
乗組員は12名
神奈川県の三崎港を出港したのは1926年12月5日
約1年間漂流していた
ここで疑問が浮かぶ。
発見された死体は9体、記録には12名とある。
3名はどうなったのだろうか。


●不幸な漁船

 1926年12月5日、神奈川県の三崎港を出港した良栄丸は、千葉県銚子沖にマグロを求めて進んでいた。
 天候も思わしくなく、エンジンが調子の悪い排気音を立てていたため、翌12月6日に銚子港に寄港した。
 しかし、エンジンに故障はなく、銚子の沖合いで大量のマグロを水揚げした。
 が、暴風に見舞われて航行不能に陥ってしまった。
 そして12月15日、銚子の東方沖合い1000マイルほど流された時、紀州船によく似た船が現れたので、
 信号を送ったり船員が叫んだりしたのに、応答も無く通り過ぎてしまったという。
 三鬼船長は漂流を決意、記録には「4ヶ月間は食べられる」と書いてあった。
 12月16日にも「東洋汽船」と書かれた船が近くを通ったが、応答はなかったという。
 なんとか日本へ戻ろうと努力したが、どうやっても逆に流されていった。
 記録にはこう書かれている。
「どう工夫しても西北へ船は走らず絶望。ただ汽船を待つばかり。反対にアメリカへ漂着することに決定。
帆に風を七三にうけて北東に進む・・・・。
しかし、漁船で米国にたどりつこうとするは、コロンブスのアメリカ大陸発見より困難なりと心得るべし」


●恐怖の記録

 ここからは説明は要らないだろう。
 
 記録文のみで充分に迫力が伝わってくる。
「12月27日。カツオ10本つる」
「1月27日。外国船を発見。応答なし。雨が降るとオケに雨水をため、これを飲料水とした」
「2月17日。いよいよ食料少なし」
「3月6日。魚一匹もとれず。食料はひとつのこらず底をついた。恐ろしい飢えと死神がじょじょにやってきた」
「3月7日。最初の犠牲者がでた。機関長・細井伝次郎は、
「ひとめ見たい・・・日本の土を一足ふみたい」とうめきながら死んでいった。全員で水葬にする」
「3月9日。サメの大きなやつが一本つれたが、直江常次は食べる気力もなく、やせおとろえて死亡。水葬に処す」
「3月15日。それまで航海日誌をつけていた井沢捨次が病死。かわって松本源之助が筆をとる。
井沢の遺体を水葬にするのに、やっとのありさま。
全員、顔は青白くヤマアラシのごとくヒゲがのび、ふらふらと亡霊そっくりの歩きざまは悲し」
「3月27日。寺田初造と横田良之助のふたりは、突然うわごとを発し、
「おーい富士山だ。アメリカにつきやがった。ああ、にじが見える・・・・。」などと狂気を発して、
左舷の板にがりがりと歯をくいこませて悶死する。いよいよ地獄の底も近い」
「3月29日。メバチ一匹を吉田藤吉がつりあげたるを見て、三谷寅吉は突然として逆上し、オ
ノを振りあげるや、吉田藤吉の頭をめった打ちにする。その恐ろしき光景にも、みな立ち上がる気力もなく、しばしぼう然。
のこる者は野菜の不足から、壊血病となりて歯という歯から血液したたるは、
みな妖怪変化のすさまじき様相となる。ああ、仏様よ」
「4月4日。三鬼船長は甲板上を低く飛びかすめる大鳥を、ヘビのごとき速さで手づかみにとらえる。
全員、人食いアリのごとくむらがり、羽をむしりとって、生きたままの大鳥をむさぼる。
血がしたたる生肉をくらうは、これほどの美味なるものはなしと心得たい。これもみな、餓鬼畜生となせる業か」
「4月6日。辻門良治、血へどを吐きて死亡」
「4月14日。沢山勘十郎、船室にて不意に狂暴と化して発狂し死骸を切り刻む姿は地獄か。
人肉食べる気力あれば、まだ救いあり」
「4月19日。富山和男、沢村勘十郎の二名、料理室にて人肉を争う。
地獄の鬼と化すも、ただ、ただ生きて日本に帰りたき一心のみなり。
同夜、二名とも血だるまにて、ころげまわり死亡」
「5月6日。三鬼船長、ついに一歩も動けず。乗組員十二名のうち残るは船長と日記記録係の私のみ。
ふたりとも重いカッケ病で小便、大便にも動けず、そのままたれ流すはしかたなし」
「5月11日。曇り。北西の風やや強し。南に西に、船はただ風のままに流れる。
山影も見えず、陸地も見えず。船影はなし。あまいサトウ粒ひとつなめて死にたし。
友の死骸は肉がどろどろに腐り、溶けて流れた血肉の死臭のみがあり。白骨のぞきて、この世の終わりとするや・・・・」
日記はここで切れている。
だが三鬼船長は、杉板に鉛筆で、以下のような家族宛ての遺書を残していた。
「とうさんのいうことを、ヨクヨク聞きなされ。もし、大きくなっても、ケッシテリョウシニナッテハナラヌ・・・・。
私は、シアワセノワルイコトデス・・・ふたりの子どもたのみます。カナラズカナラズ、リョウシニダケハサセヌヨウニ、タノミマス。
いつまで書いてもおなじこと・・・・でも私の好きなのは、ソウメンとモチガシでしたが
・・・・帰レナクナッテ、モウシワケナイ・・・ユルシテクダサイ・・・・」


●奇妙な事実

 しかし、記録を調べるうちに、奇怪な事実が浮かびあがった。
 数十回に渡って他の船にであっていながら、救助に応答する船は一隻としてなかったことだ。
 そして、吉栄丸は太平洋横断の途中、たった一つの島さえも発見できなかったのである。
 しかし、アメリカの貨物船「ウエスト・アイソン」号のリチャード・ヒーリィ船長は、次のように述べている。
「1926年12月23日、シアトルから約1000キロの太平洋上で波間に漂う木造船を発見したが、
救助信号を送っても返事が無いので近づきました。
しかし、吉栄丸の船窓や甲板に立ってこっちを見ていた10人ほどの船員は、
誰一人として応えず、馬鹿らしくなって引き上げたのです」
 だが吉栄丸の記録にこのことは書かれていない。
 一体、彼らにはなにが起こっていたというのだろうか。

ネット転載
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 楼主| 发表于 2011-7-8 16:17:49 | 显示全部楼层
コレ伝説というより、事件ですね~

救世の曲       


カリ … カリ ・・…   カリ…
それは そうと 今が最高の瞬間なんだ。
俺は 俺というちっぽけな器から 解放サれたんだ。
明子 … 俺たちを引き離すものは もウ何もなイんだよ。
     カリ… カリ
明子。 おまえはいつも俺の為に一生懸命になってくれれる
カリ
俺もそれに答える ことにスるよ。
     カリ  カリ 
ああ、 やっぱりおまえはきレいだよ。 真赤なバラの花みたイ。     カリカリカリ カリ    カリ  ・…カリ
ほら そこらじゅうに 赤いバラの香りガ すル。そこらじゅうにだ。
カリカリカリ
聞こえるかい? ね、美しい旋律だろ?
ずっとずっと 作りたかった曲だよ。
やっと 完成したんだ。
これで完成するんだ。

1987年2月25日夜、
神奈川県藤沢市のアパートで発見された惨殺死体の傍らにいた二人の男女が 藤沢北署に逮捕された。
捕まったのはその部屋の住人で不動産業のS(39)と 主婦で看護婦のM子(27)。
殺されたのはM子の夫でコミックロックバンドのリーダーのAさん(32)と分かった。
Aさんはこのバンドでシングル2枚とLP2枚を出している。
1986年10月 AさんのいとこであるSがAさんに
「この世は悪魔でいっぱいだ」「救世の曲を作れるのはお前しかいない」と言い、
AさんとM子に「自分には神が降りた」と説き始めた。 AさんはM子と共にSの部屋で曲作りに没頭する。
異常な状況に事態を深刻に見たバンド仲間やAさんの両親が二人をSから引離そうとするが耳を貸さず、
2月20日 Aさんが「僕にも悪魔が取り憑いた。祓ってくれ」と言い出す。
2月22日、Sが悪魔祓いの儀式を始めた。
しかし悪魔が出て行かず、「肉体が死ねば悪魔も去る」として、M子に手伝わせてAさんを絞殺した。
その後2人は悪魔が再び乗り移らないように、3日間眠らずに死体を解体、切り刻んだ。
儀式の最中、救世の曲を流し続け、口ずさみながら…
25日夜 心配して尋ねてきたバンド仲間や両親が大家に合鍵で開けてもらった部屋は この世の地獄と化していた。
Sは丁度ナイフで頭蓋骨の肉を削ぎ、M子はハサミで足の肉を切っているところだった。
通報を受けた藤沢北署員が駆け付けても2人は一心不乱に作業を続けていた。
Sに懲役14年、M子に13年の実刑が下りた。

ネット転載
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 楼主| 发表于 2011-7-13 13:03:18 | 显示全部楼层
意味わかると怖くなる話です…完全に怪談スレットになっちまったなぁ~ハハハ

「どっかで聞いた話なんだけど。
なんか友人から聞いたらしい話で、

宗教入ってる知人の家族と夕食とることになったんだと。
それが焼肉なんだけど肉は何なのか言ってくれない。
人の肉かも、と思って食べたら違ったって。

結局何の肉だったんだろ?」

「」の中に書いた文章には、怖い元素があります、興味ある方が解釈してください。[.AF61.]


文章出典:ネット
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 楼主| 发表于 2011-7-13 17:53:18 | 显示全部楼层
ホラー です…

「…ねぇ」

「…ねぇ」

「え?」
  奈津実は振り返った。
  誰もいない。
  そこには、いつもの夕暮れの帰り道があるだけだった。
  夕日の中に、立ち並ぶ団地。
  遠くには、買い物帰りの親子や、自転車で遊ぶ子供たちが見えるが、そばには誰もいない。
  じゃあ、誰が声をかけたのだろう?

 奈津実は寒気を感じて、コートの襟を寄せた。
  そう言えば、この団地は飛び降り自殺が多発していると聞く。

「…ねぇ」

 まただ。
  奈津実はキョロキョロと辺りを見渡した。
  すると、団地の屋上、自殺防止フェンスの上に人影があるのを見つけた。

 夕日の逆光の中でも、小さな女の子の影だとわかる。
  女の子が、フェンスの上に腰をかけて座っているのだ。

「あぶない!」
  とっさに叫んだ奈津実は、助けを求めて辺りを見回すが、やはり近くに人はいない。
  奈津実はすぐに、女の子のいる棟に向かって走った。

 団地は5階建てで、エレベーターが付いていた。
  すぐさまエレベーターに乗り込み、『R』を押す。
 
  焦らすようにゆっくりとエレベーターが閉まり、上がっていく。

 屋上に着き停止したエレベーターから飛び出すと、奈津実は目の前の鉄の扉を押し開けた。

 屋上。
  正面のフェンスの上に、女の子が向こうを向いて座っているのが見えた。
  夕日の中で、おかっぱ頭の後ろ姿が見える。服は、赤いワンピースのようだ。

「ちょっと!」
  奈津実は聞こえる程度の大きさで、そう声をかけた。突然な大声は危険だと思ったのだ。
 
すると、
「…ねぇ」
  と声が聞こえた。
  あの声は少女の声だったのだ。

「声、かけてくれたんでしょ?ここから」
  そう言いながら、奈津実はゆっくりとフェンスの少女に近づいた、

「…ねぇ」
  少女の声がする。
「そう、上からそう声をかけてくれたのよね?」
  奈津実は問いかけたが、少女は振り返らずに何かを喋っている。

 フェンスまであと5歩ほどの所まで来た。

「……ねぇ」
「なに?そこじゃ聞こえないわ。こっちに来てお話しましょ?」

 あと4歩。

「…ぇ……ねぇ」
「なに?ね、降りてきて」

 あと3歩。
  フェンスは大体胸の高さくらいだろうか。
  その上で少女は足をブラブラさせて、独り言をつぶやいている。

「……え……ねぇ」

 あと2歩。
  奈津実は声をかけるのを辞め、静かに少女に近づいていく。

「…えも……ねぇ」
 
  あと1歩。
  もう手が届く。
  奈津実は、素早く両手で少女の左腕を掴んだ。
  その奈津実の手を少女が掴み返す。
  くるりと少女が振り向く。

 少女の顔の右側は、グシャグシャに潰れていた。
  唇の無い口が大きく開く。
「おまえも、しねえぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 驚くヒマもなく、奈津実の体はフェンスを乗り越えて真っ逆様に落下し、地面に叩きつけられ、スイカのように頭蓋骨が炸裂した。


「警部、やっぱり上にも遺書は見つかりませんでした」
「遺書の無い自殺が、今年だけで15件か…いくらなんでもなあ」
「他殺でしょうか?」
「でも、一人で団地に入って行ったのを目撃した奴がいるんだろ?」
「ええまあ」
「…ねぇ」
「ん? お前なんか言ったか?」
「いえ、なにも?」

出典:ほらほらホラーが,やってくる…
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发表于 2011-7-19 01:50:48 | 显示全部楼层
一個一個長いね、
長すぎて読む気にならない。
読んでないけどとにかく賛同しておこう  へへへ
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 楼主| 发表于 2011-7-20 10:55:11 | 显示全部楼层
nuralem 发表于 2011-7-19 01:50
一個一個長いね、
長すぎて読む気にならない。
読んでないけどとにかく賛同しておこう  へへへ ...

ありがとう御座います。

長くて申し訳ない。
が、時間がありましたら、ぜひ読んでみてください。
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 楼主| 发表于 2011-7-20 10:59:22 | 显示全部楼层
asagao 发表于 2011-7-18 22:37
好恐怖

はい、怖い話ですから[.9AD474D2.]
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发表于 2011-7-20 13:58:23 | 显示全部楼层
toothwen 发表于 2011-7-13 17:53
ホラー です…

「…ねぇ」

かわいそう。これじゃ下手に助けにも行けないね[.1B7C8D6A30.]
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 楼主| 发表于 2011-7-20 17:50:17 | 显示全部楼层
riel 发表于 2011-7-20 13:58
かわいそう。これじゃ下手に助けにも行けないね

信じじゃいけない、「善」というものをなくしてしまうから~
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