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楼主: 凤凰
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甲贺忍法帖详解

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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:29:00 | 显示全部楼层









脚本:むとうやすゆき/コンテ:魔貝昇天/演出:三泥無成作監:石野聡/飯島弘也





朧は自らその破幻の瞳を塞いでしまった。小四郎も命はとりとめたものの目をつぶされ、これからの闘いを懸念する天膳たちのもとへ、甲賀へ戻った弦之介から、奪われた人別帖が届けられる。弦之介からの「果たし状」とともに。それは「自分は戦いを好まない。大御所と服部半蔵のいる駿府へ赴いて、この度の開戦の真の理由を問いただしたい。人別帖に名のある甲賀組の残りの者は全て同行させる。追撃したくばそれもよし、いつでも攻めてこい。」という内容のものだった。それを追って、盲目となった朧を引き連れて伊賀十人衆一同も旅に出る。そして東海道関宿にて、ついに秘めてきた弦之介への熱い想いを爆発させる陽炎・・・

































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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:29:00 | 显示全部楼层









脚本:岡田麿里/コンテ:篠原俊哉/演出:水本葉月作監:伊藤秀樹





陽炎の毒を浴び、動揺した隙をつかれて蛍火、念鬼の奇襲を受けた弦之介。「闇七夜の秘薬」により、朧と同じく両目を塞がれてしまう。しかしながら同じ瞳術の使い手でありその師匠でもある豹馬によって、念鬼を返り討ちにする。逃げた蛍火を追う左衛門だが、蛍火の虫たちを使った術に攪乱され、見失う。しかし蛍火も、左衛門が放った苦無により負傷し、痛む足をひきずりながら仲間のもとへ向かっていた。そしてその頃、弦之介の術によって目をつぶされた小四郎は、そのときの恐怖に囚われ、闇の中でおびえるのだった

































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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:30:00 | 显示全部楼层









脚本:山田靖智/コンテ:福田道生/演出:粟井重紀作監:高鉾 誠/Park,Dae-yeol





大雨により橋が流れてしまった渓流を前に、傷ついた足で立ち往生せざるを得ない蛍火。そこへやってきた念鬼が、なんと弦之介、豹馬、陽炎の3人を討ちとったと語る。しかし夜叉丸の仇である左衛門はとり逃した、という言葉に蛍火は激昂し、念鬼を激しく責めたてる。――――が、念鬼の正体は、その左衛門自身だった!不意をつかれた上に負傷した体ながら、必死に戦う蛍火であったが・・・。天膳率いる伊賀の面々は、甲賀組が陸路をとったと想定し、その先回りをしようと海路をとって船に乗り込んだ。塩に溶ける体質の陣五郎は、海に落ちたらという恐怖でおびえるのだった。

































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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:30:00 | 显示全部楼层









脚本:岡田麿里/コンテ:西本由紀夫/演出:下司康弘作監:竹田逸子/橋本英樹





蛍火が非業な最後を迎え、甲賀、伊賀ともに残りは5人ずつとなった。天膳はいまだに闘う意志を見せない朧の決意を固めさせるべく、説得をするためにと朧を胴の間へ呼び出し、朱絹、陣五郎を遠ざけ、小四郎のみを見張りに、二人きりになる。そして身も心も我がものにするべく無理やりに手篭めにしようとする。朧の悲鳴に引き裂かれる思いで苦悩する小四郎。だが突然、天膳は何者かに背後から首を締め上げられ、絶命する。それは弦之介一行から離れ、一人別行動に出ていた刑部だった。異変に気づいた陣五郎、朱絹も駆けつけたが、そこには天膳の死体と、呆然とする朧と小四郎の姿のみ。刑部の仕業だと確信しながらも、海に対する恐怖とともに興奮した陣五郎は冷静さを失い、隙をつかれて刑部に捕らえられ、海に投げ込まれる。それを助けに朱絹は海に飛び込もうとするが、その背後にも刑部が迫り・・・





































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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:31:00 | 显示全部楼层









脚本:山田靖智コンテ・演出・作監:神戸洋行(studio ON THE ROAD)





殺したはずの天膳が現れ、驚愕の刑部。船上の闘いが始まり、それは乗り合わせた無関係の者たちまで巻き込んでしまう。天膳の馬鹿にしたような挑発にのり、さらに冷静さを失う刑部。伊賀と甲賀、お互いをなじり合う中、刑部の脳裏に浮かぶのは、幼い頃に味わった、地獄の苦しみの記憶であった。しかし「そんなものは本当の地獄ではない」とせせら笑う天膳…。



























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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:32:00 | 显示全部楼层









脚本:岡田麿里/コンテ:黒津安明/演出:石平信司作監:石野聡/飯島弘也





陣五郎、刑部の名が消され、残るは四対四となった。駿府を目指し命を削る非情の旅は続く。そして時は半年前に遡る。穏やかな日々を思い思いに過ごす甲賀卍谷衆と、伊賀鍔隠れ衆の面々。そして朧との見合いのため、弦之介と弾正が伊賀鍔隠れの里へやって来る。





































朧の実の母であるが、そのことを朧には知らせず、侍女として世話役をしていた。



初代半蔵正成の長男で、響八郎の実の父。(現在の半蔵は四代目で響八郎は養子となっている。)



















甲賀 伊賀 各付き人


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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:32:00 | 显示全部楼层









脚本:むとうやすゆき/コンテ:篠原俊哉/演出:下司康弘作監:ふかざわまなぶ/林 山人





東海道は池鯉鮒の東、駒場近傍の原野をゆく弦之介一行。なぜか目の開いている弦之介と、陽炎、そして頭巾を被った男が二人。その頭上を巻物を抱えた朧の鷹が飛び去り、弦之介と陽炎はそれを追う。残る頭巾の男達の前に、待ち伏せた天膳が立ちはだかるが・・・一方、鷹を操り、追ってきた陽炎達から逃れた小四郎は、天膳と合流すべく彼を探していたが、その胸中は、船上で朧を手篭めにしようとした天膳に対し、不信・疑念にさいなまれていた。



























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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:33:00 | 显示全部楼层









脚本:山田靖智 コンテ:西本由紀夫 演出:山田弘和作画監督:金 東俊/飯島 弘也作監協力:神戸 洋行/ふかざわ まなぶ/河添 明





弦之介達の前に立ち塞がる小四郎。弦之介の中にまだ迷いが捨て切れていないことを察していた豹馬は、陽炎に弦之介を連れて逃げるよう命じる。対峙する二人の盲目の忍者。瞳術を仕掛ける豹馬であったが、盲目の小四郎には無効であった。その隙をつかれ、小四郎の「吸息旋風かまいたち」が豹馬を襲う。そのとき、豹馬の頭をよぎるのは、まだ幼い弦之介と出会った頃の記憶であった。







































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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:33:00 | 显示全部楼层
脚本:山田 靖智/コンテ・演出:松尾 慎/作監:石井 久志小四郎の術によって倒された豹馬であったが、立ち往生をしたことからそれがわからず、消えた敵の気配を探して混乱する小四郎。そこへ小四郎を呼ぶ朱絹の声が。聞けば朧は左衛門の手にかかりなぶり殺しにされ、自分はそのことを天膳と小四郎に告げるべく逃げおおせてきたという。怒りと哀しみに震え嘆く小四郎に、朱絹の声は「一緒に死のう」と囁く。そして柔らかな女の感触が小四郎を包むのであった。その頃、豹馬の瞳術により自らを斬って死んだ天膳の遺体に異変が起きていた。
[此贴子已经被作者于2007-6-12 22:52:32编辑过]

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 楼主| 发表于 2005-12-11 18:34:00 | 显示全部楼层









脚本:岡田 麿里 / コンテ:福田 道生 / 演出:信田 ユウ作監:竹田逸子/河添 明





その身に巣くうものの力で、よみがえった天膳。争忍の決着を焦り抜け参りしてきた阿福一行と出会い、迷いながらも、それぞれに考えることあり合流することに決めた朧と朱絹。その様子をひそかにうかがい知った弦之介一行。天膳に化けた左衛門は阿福一行に合流し、まずは朱絹をおびき出すことに成功するが・・・



























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