妄想日記

HeavenK

『こんばんわ。
今日僕の家に客がいる。前の学校の後輩、就職活動で東京に来た。
そして、今夜は僕の家に泊まる。久しぶり一緒にビールを飲んで、話し合った。
ちょっと学生時代自分のことを思い出して、懐かしんだ！
うん、明日は２９回デザイン・フェスタを参加する予定。今日も早めに寝ようっと！
お休み。』
いつものように、男の子は寝る前に、女の子にメールを送った。
いつもといっても、大体２週間前から始めたのことだった。そう～男の子と女の子出会ったあの日からだ。

２０分後、１２時ぐらい。
「今日も返信ないのか、寝よう」男の子はちょっと期待外れの気分で、夢に入った。
男の子は毎日女の子にメールを送るといっても、女の子は毎日返信するわけではない。
でも男の子は、
「今は時々返信してくれれば、それで良い」
そう思っていた！

朝6時ぐらい、男の子が起きた。
メールがあった、女の子からだった。
メールが来た時間は0:30；
「もっと晩くて寝ればよかった～」
男の子はそう思いながら、慌ててメールを読み始めた。
『明日のデザイン・フェスタあたしも行くよ
おやすみ』

「やはりあの子もいくんだ」男の子はちょっと期待始めた。
「誘ってみるか？でも、また知り合ったばかりだよ、迷惑じゃ・・・」
男の子は悩んだ。
「せっかく相手が行くことを知らせたんだよ、何にをぐずぐずすんだよ・・・」
男の子はついに決意した。
『おはよう！
やぁ！あの‥
今日はご一緒してもよろしいでしょうか？
僕は1人で行くけど、＊ちゃんは友達と一緒に行くなの？何時行く予定なの？』
緊張の所為か、男の子は思わず敬語をつかった。

１時間後、女の子の返信がまた来ない。
「あの子はまた寝ているかな～～」
家から東京ビッグサイトまで、ちょっと時間がかかるから、
７時半ぐらい、男の子は家から出かけた。

新宿で山手線に乗り換え、新橋へ行く途中、
女の子からのメールが来た、時間が９時６分。
「今日学校の後行くから、遅いよ～
学校３時くらい終わるので、突いたら４時くらいなるよ」

「あぁ～」男の子は思わずつぶやいた、ちょっと失望したように見えた。
『うん、分かった。
僕はもう行く途中だよ！
もし＊ちゃん午後着たら、連絡してね、また会えるかも。』
『うん。[m:50]』女の子は返信してくれた。
それを見たら、男の子は突然先に秋葉原へ寄って行くことに決めた。
ちょっと遅くデザイン・フェスタに行ったら、ちゃんと４時まで残られるから～
と思ってるでしょう。

・・・・・‥‥‥

男の子は秋葉原で漫画や小説を立ち読みして、ちょっと時間を潰した。
昼飯を済んだ後、男の子は再び東京ビッグサイトへ向かった。

展示場がとても広い、しかも１階と３階両方でもある。
わざわざ秋葉原へ行って時間を潰す必要はないみたい。
男の子は１階から回る始めた。

４時くらい、さすか男の子もちょっと疲れと感じ始めた。
それに女の子もそろそろくるかと思うって、携帯の連絡を気になってきた。
「とりあえず２階で休憩しながら、待つとしよう」と思うって、男の子は２階に向かった。

４時半になって、女の子の連絡はきてなかった。
男の子はまたメールを送った。
『展示するものはとてもとてもとても多いよ！もう足が疲れた、今休憩中。
＊ちゃんはまた着てないのか？』
『一階にいる』返信がすっぐ来た。
「えぇ～」男の子は唖然として返信を見てる。
『何処の辺なの？』またメールを送った。

「何で勝てに会えると思い込んだわよ！そもそもあの子はここに来ると言ったけど、ここに会うの約束がしてなかったわ。そしてまた知り合った２週間くらい、もしあの子は友達と一緒に着たら、ますます会い難くなる間違いないでしょうね。」
男の子は自分最初の当たり前のような考えを、ちょっと馬鹿みたいと思った。

１０分くらい経った、返信がやはり来ない。
女の子は今日合いたくないの気持ち、男の子が薄々感じ取った。
でも、そこからすぐ止めるにも気がすまないの気分だった～～
「携帯の電池もあまり残ってない、今はメールより、直接電話をかけるほうが‥‥‥」
「‥‥‥でも‥‥‥」
男の子はすごく悩んでいた。
「もし電話を掛けると、あの子が怒ったら、どうしよう～～～」
「～～～でも～～～」

１０分間後、男の子は張り切って、電話することにした。
もし電話に出たら、何を話すのかさえ考えてなかったなのに。

鳴音が一分間くらい続けていた、でも女の子は電話に出なかった。
男の子は何で電話を掛けたのか、自分にも分からない。ただなんとなくそうしないと何にかいけないと気がする。
でも女の子が電話に出ないことで、男の子は逆に良かったと思った。何か
「あの子は電話を気づいたはず、やはり今日は無理です～～」
「今日はもういいや、もうちょっと１階でまわしたら帰る～」
男の子は１階のどこかに偶然と女の子を会うことを、心のどこかに期待しているかもしれない。
でもそんなことはドラマの中しか存在しないでしょう～
そもそも男の子は女の子とあったのは最初の一回だけ、それに女の子の横顔しか見れなかった。
もし本当に逢うとしても、すれ違いの可能性ほうが高い。

６時くらい、男の子は帰り始めた。最後のドアを通った後、携帯に目をやった。
メールがある。
『B3』女の子が場所についての返信、時間が４時５４分、電話掛けたの直後だ。
『もう疲れた、＊君は何時帰るの？』時間５時４５分、１５分前だった。

何で気づかなかった、男の子はちょっと後悔した。
もちろん１階に人が多い、雑音も多い。メールが来た時の音が気づかないのも無理もない。
でも何で電話掛けた後一回も携帯を見てないでしょう。





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ウコンの力

。。。妄想族？

果報者

もっと妄想すればよかったのに～～‘‘

ウコンの力

もっと妄想すればよかったのに～～‘‘
果報者 发表于 2009-6-5 01:08

ラブシーンみたいの？

果報者

ラブシーンみたいの？
ウコンの力 发表于 2009-6-5 02:16

[.E36A8.] もうあそこまで思いを馳せたの？？
ぼくはまだまだ甘くて、ただこのストーリーの続きを期待しているのみだ