(精华)修正入管法通过众议院总会可决成立

TOKYOの流星

日语改正入管法：衆院本会議で成立　不法滞在者への規制を強化　不法滞在者対策や難民認定制度の見直しを盛り込んだ改正出入国管理法が２７日午後の衆院本会議で可決、成立した。不法残留罪などの罰金額を現行の「３０万円以下」から「３００万円以下」に大幅に引き上げ、不法滞在者への規制を強める。一方、任意に出頭した不法滞在者については、身柄収容などを伴わない簡易手続きで出国させる「出国命令制度」を新設し、不法滞在者の早期帰国を促す。　改正法によると、過去に退去強制処分を受けたのに再び不法滞在を繰り返す「リピーター」と呼ばれる悪質な外国人について、上陸拒否期間を現行の５年から１０年に延長する。出国命令制度では、入国審査官らによる調査を簡潔にし、出国命令書を交付したうえで出国させる。退去強制の特例措置との位置づけで、上陸拒否期間を通常の５年間から１年間に短縮する。　在留資格取り消し制度も新設する。留学生が学校を退学になって他に進学する予定がないなど、在留資格に該当する活動を継続して３カ月以上行わない場合や、経歴詐称で入国したがその手段がさほど悪質でない場合は在留資格を取り消し、退去強制ではなく任意に出国させる。　難民認定制度については（１）難民認定申請中の仮滞在許可制度を創設し、許可を受けた場合は退去強制手続きを停止し、難民認定手続きを優先する（２）難民として認定された者で、一定の要件を満たす場合は、一律に在留を認める（３）手続きの公平性や中立性を高めるため、難民審査参与員制度を設け、第三者を不服申し立ての審査手続きに関与させる－－などの内容を盛り込んだ。【伊藤正志】毎日新聞　2004年5月27日　12時29分-----------------------------------------------------------------------------------------------------------中文修正入管法在众议院总会可决成立强化对非法滞在者的限制　      包括了对非法滞在者对策和难民认定制度进行修改的修正入国管理法于27日下午在众议院总会上可决，成立。对非法残留罪等的罚金额由现行的“30万日元”以下提高到“300万日元”以下，强化对非法滞在者的限制。另一方面，对于自首的非法滞在者，设置了不进行人身拘留，以简易手续令其出境的“出国命令制度”，以促使非法滞在者的早期归国。      根据修正法，对于过于受过强制出境处分而反复进行非法滞在的“重犯者”，将拒绝入境的时期由现在的5年延长到10年。出国命令制度则简化入国审查官的调查，交付出国命令书令其出国。作为强制出境的特例措施，拒绝入境的时期由通常的5年缩短为1年。      新设在留资格取消制度。留学生退学后没有其他进学预定，连续3个月以上无法进行符合在留资格的活动时，或者通过伪造经历而入境，但其手段并非十分恶劣时，不 采用强制出境而允许其自主离境。      有关难民认定制度，增加了如下内容。（１）创设难民认定申请中的临时滞在许可制度，得到许可后，优先难民认定手续，停止执行强制出境手续。（２）作为难民得到认定的，只要满足一定的条件，一律允许在留（３）为提高手续的公平性和中立性，设立难民审查参与员制度，让第三者参与不服申诉的审查手续。【伊藤正志】毎日新闻　2004年5月27日　12时29分

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