青春18之旅

白玉堂

# 青春18是JR推出的一种，面向假期的青年人的廉价车票，利用这可以在一日之内随便乘坐除了新干线和需要特别料金的快速列车（超过0点以后，从0点开始的头一个车站按普通票价计算）

# 车票票价11500，可以使用5次，同样行程的人可以使用同一张车票

#使用时间07/20～09/10，12/10～01/20，03/01～04/10

青春18之旅

[此贴子已经被作者于2005-8-29 11:20:35编辑过]

白玉堂

希望大家在这个帖子里面，介绍自己的青春18之旅，设计自己的旅程，联系旅伴，丰富我
们的留学生活
[em01]

白玉堂

交通費：青春18きっぷ     　1日分＝2300
　　　　合計                     2300
　　　　
日程：

横浜　　　      東京             赤羽                  川越
　/6:21 ------ 6:46/6:48 --------- 7:14/7:15 ------------- 7:54/7:57 ---

　　　 高麗川　              高崎              小野上温泉   
---- 8:25/9:01 ------------ 10:36/10:43 ----------- 11:27/13:34 -------

         川原湯温泉                  大前
--------- 14:08/16:08 --------------- 16:34/18:37 ----------------------

     高崎                上野           東京                横浜
--- 20:18/20:32 ------- 22:08/22:10 ---- 22:17/22:23 -----------22:50/





吾妻線沿線は温泉が多いことで有名です。有名なところでは伊香保温泉・四万温泉・草津温泉・万座温泉などなど･･･。今回は、それらのうち鉄道でのアクセスが容易で日帰り入浴が可能な温泉をはしごしたいと思います。

無駄な大回り


6時前に家を出ましたが、外は雨。う～ん、まあなんとかなるでしょう。駅に着いたものの、やってくるのは回送列車ばかり。さらに人身事故の影響で営業列車はやってきません。う～ん、まずいなあ・・・。

なんとか横浜に到着して東海道線に乗り換えます。トワイライトエクスプレスな急行「銀河」(電源車がトワイライト色)を待避した後発車します。休日の朝の東海道線の車内は早朝独特のけだるさとどこかへ出かける人の華やかさが入り交じった複雑な空気です。

東京で京浜東北線に乗り換え。赤羽まで行きます。さすがに車内はガラガラです。今回は吾妻線に行くわけですが、そうなるとやはり八高線経由(つまりはディーゼルカーで)で高崎まで行きたくなるのが人情ってもの(鉄として当たり前!?)。さらに今回は川越線にも乗車したいので(初乗車)、大宮・高麗川経由で高崎へ向かうこととしました。

赤羽では埼京線の快速列車と同時進入。急いで乗り換えます。埼京線の快速も車内はガラガラでした。実は埼京線も初乗車(埼玉方面は弱いです^^;)。新幹線と完全並行で、何本かの新幹線とすれ違います。高架で眺めも良く、さらに快速で停車駅も少ないことから気持ちいいです。たまに乗るならいいですね(毎日乗るのはねえ･･･。埼京線評判悪いし)。

地下駅の大宮を出ると周りの風景は一転してローカルになります。田畑も目に付くようになります。このあたりは東京からの放射状路線(東海道・常磐など)と環状路線(南武・武蔵野線など)の違いですね。駅も屋根のある部分が少なく、私鉄の駅みたいですし、何より10両編成の通勤電車なのに単線というのがおつなものです(笑)。このローカルさ加減は、荒川を渡るとさらに顕著になります。こんな首都圏の異色路線も、たまにはいいですね(たまには･･･ですが)。川越に近づいて、西武鉄道と合流、地下鉄車両が走っていることにここは首都圏であることを強引に思い出させます。川越からはさらにローカルな車両(103系3000番台4両)へ乗り換え。すきま風が身にしみます(笑)。さらにドアが半自動･･･。

高麗川では30分の待ち合わせ。駅前の店でおにぎりを購入して駅に戻ります。八高線の高崎行きは3両編成。座席がほぼ埋まるくらいの乗客を乗せて発車します。列車は高麗川(河川のほうです)を渡った後、登り勾配にさしかかり、ディーゼルエンジンの音も大きくなります。しかし山深い、という訳ではありません。

しかし八高線の魅力って何なのでしょうか。首都圏から一番近いローカル線というのも大きいでしょう。しかし一番の魅力はその平凡さにあるのではないでしょうか。決して山深くもなく、綺麗な河川に沿って走るわけでもない。でもそこには古き良き関東平野の姿が残っている。遠くに秩父の山を望みつつ、程良い田舎を走る。今日は曇り空なのですが、そこかしこに梅の花が咲いていて、春の訪れを確実に感じられる、こんな何気ない姿が八高線の魅力の1つなのかもしれません。

列車は次の毛呂で早速の長時間停車(笑)。越生・明覚と過ぎて開けた所に出ると小川町。東武鉄道の池袋行の表示に、川越の時と同様に首都圏の一角であることを強引に再認識させられました。再び山あい(というほどでもないが)に入り、川沿いに開けた集落に出ると寄居です(この寄居の町を見下ろせる区間が八高線の一番のビューポイントだと思います)。寄居を出ると風景が一変、群馬県に入り、完全な平野になります。北関東平野を淡々と走って高崎線と合流すれば終点の高崎です。

小野上温泉(塩川温泉)





高崎ですぐの乗り換え、万座・鹿沢口行に乗車します。115系です。半分くらいが行楽客のようです。向かいに座ったおばちゃんに飴などもらいつつ(やはり小野上温泉に行くそうです)、列車は渋川から吾妻線へ。徐々に山あいに入っていったところで小野上温泉駅に到着。駅自体も温泉センター(売店や観光案内など)になっていました。駅からすぐの小野上温泉センター(美人の湯)へ。駐車場も広く、かなりにぎわっています。早速入浴。浴槽自体はそんなに大きくはありませんが、混雑はしていません。浴槽は普通のもの、岩風呂、泡風呂、露天風呂とあり、露天風呂からは吾妻線も何とか眺められます。ちなみにすべて湯温はぬるめ・ぬめりがあって、かすかに黄味かかった色をしています。

食堂も併設しているので昼食を食べることにしました。舞茸丼(600)なるものにしました。中身は舞茸を玉子でとじたもの。舞茸の量も多く、なかなかでした。食後、大広間で休憩しようとしたら、カラオケ大会の真っ最中。うるさいので退散します(中広間も解放されており、こちらは静かです)。早めに外に出て、そばの吾妻川の河原で休憩しました。川縁は歩道も整備されていて、天気のいい日は外でくつろいでもいいかもしれません。ぽかぽかとした陽気の中40分くらいボーっとして駅に戻りました。

川原湯温泉





再び列車で今度は川原湯温泉へ。30分ほどで到着です。途中、例の日本一短い樽沢トンネルを通ります。本当にマジかよと1人突っ込みたくなるほど短いです(笑)。川原湯温泉は駅から15分ほど、坂道を登ったところにあります。駅から比べると相当標高が上がっています(海抜586m)。予定では共同浴場の王湯に入る予定でしたが、露天風呂がありましたのでそちらに入ることにします。道からはずれて階段を登ると到着です。脱衣場と浴槽も分かれていない、7,8人も入れば満員の露天風呂です。入ろうとすると、先客何人かに睨まれました。とりあえず基本的なルールは守っていたので問題ないのですが、話を何とはなし聞いてみるとどうも一見さんを好ましく思わない感じがあるようです。3年間通っているとか、毎週通っているとかそんな話ばかりです･･･。

ちなみに露天風呂自体は、風が強くて寒い以外は、眺めも非常に素晴らしく、お湯も水で湯温を調整しているものの、少し白濁して、硫黄の臭いがするもののやわらかい、いいお湯で、文句なしに素晴らしいところです。だからこそそうやって通う人もいるのでしょうが。今日来ていた人たちがたまたまそんな風なだけだったのでしょうけど、風呂自体が素晴らしかっただけに少々残念な気分でした。今度は人の少ない、平日の午前中にでも来てみようかなと思いました。(多分無料で、6時頃から21時くらいまで空いているはずです。水着着用は禁止です。女性だと非常に厳しいのでは)

その後、川原湯の温泉街を歩いてみます。大きな旅館はなく、素朴な、小さな温泉街です。なかなか風情があります。電車でのアクセスも良好で、先ほどの露天風呂と併せて、泊まりでゆっくりと行きたい温泉でした。先ほどの小野上温泉が混雑しているだけに、静かなこちらへ行くのもいいかもしれません。

再び駅まで戻った後、駅からすぐの白糸の滝を見に行きます。これは吾妻峡の中にある滝で、現在は凍って氷瀑となっています。吾妻峡の遊歩道は冬季閉鎖で入れなかったのが残念ですが。もう少し歩いて、八ツ場ダムの建設予定地まで行ってみました。ダムが完成すると、川原湯温泉はもちろん、吾妻線も吾妻峡もダムの底に沈んでしまいます。吾妻峡は谷深い、美しい渓谷です。近い将来、これらがなくなったしまうのかと思うと少し複雑な気分でした。

嬬恋温泉





三度駅に戻って、今度は吾妻線の終点・大前を目指します。やってきたのは107系。乗客は徐々に減ってゆき、万座・鹿沢口を出ると乗客は5人となりました。さて、終点の大前に到着しましたが、その後の5人は駅についても駅の周りをうろついて写真を撮るだけ(笑)。まあ自分もその一人なのですが(爆)。

残り4人が折り返していくのを見送った後、駅前の嬬恋温泉・つまごい館へ。500円払って浴場へ。決して大きくはないのですが清潔で、何より木製(檜？)の浴槽とガラス張りで眺望がいいのが良かったです。お湯はゆるめで、やや黄濁していて硫黄臭があり、少し肌が突っ張る感じがしました。露天風呂も木製(檜？)で、気持ち良いのですが、お湯が非常にぬるくて、寒いのが欠点です。また長い間入っていても、あまり体が温まらないのも印象的でした。客もスキー帰りや地元の客などでそれなりに繁盛していました。

入浴後、まだ時間はたくさんあるのであたりを散策します。よく大前には何もないと言われますが、駅前にはアパートのような建物が2棟とデイサービスセンター、さらに公衆電話と自動販売機もあり(笑)、なかなかの充実ぶりです。さらに橋を渡って対岸に行けば嬬恋村役場もあり、交通量も多く、なんと食堂(大前食堂)まで営業している充実ぶり(笑)。侮れません、大前駅･･･。そうは言っても日も暮れて暗くなると気温は一気に低下、1人ホームに取り残されると心細くなります。本当に列車はやってくるのだろうかと心配になります。列車のライトの光が見えたときは正直少しうれしかったです(笑)。今回はそのまま折り返す人もいなく、また高校生が1人乗ってきたので、少しは生活感のある列車となって(？)高崎へと向かいました。

青春18之旅

白玉堂

昨天我和我和我同学经历了我们首次的青春18旅行。

早上山手线从涩谷出发，经东京站倒京叶线，路过葛西临海公园，迪斯尼，海滨幕张到苏

我。从苏我出发倒乘外房线到达了我们第一目的地上总与津的守谷海岸（选择这里的海滨

浴场是因为这里是胜浦所属5个海滨浴场风景最好的）

天蓝蓝海兰兰，这个夏天首次(也是最后一次)的海水浴，到处都是身材姣好穿比基尼的日

本妹妹，我经常忍不住乱看，结果手被我同学掐的青一块紫一块的[em06]

从这里出发，在安房鸭川转内房线，到太海下车，这里有二右卫门岛（新日本百景之一）

从太海出发乘电车到滨金谷，从这里转乘东京湾渡轮（35分钟，500日元）到久里滨

海上两岸灯火盈盈，清爽的海风吹过别提多么的爽了

从久里滨乘横须贺线到横须贺，夜幕下的军港真是很漂亮，迷人，看了看自卫队的军舰，

美国人的潜水艇，我们去吃了有名的海军咖哩（店很不好找，我们找了好久才找到，来到

咖哩的城市而闻名的横须贺，怎么能错过呢？）

回到涩谷已经是23点多了，还好没有过24点(超过24点要补交交通费)

下面是照片的连接
http://www.incnjp.com/viewthread.php?tid=66290

[此贴子已经被作者于2005-8-22 11:15:56编辑过]

sheng

8月8日
6：03 仙台駅出発
途中乗り換え駅：
郡山--黒磯--宇都宮--上野--東京（午前、東北本線）
（午後、東海道線）東京--熱海--浜松--大垣--米原--京都
到着時間23：50

   
8月9日
東本願寺、西本願寺、御苑、平安神宮、八坂神社。
（午前） 祇園、清水寺、地主神社、銀閣寺。
（午後）
京都タワー、河原町。（夜）

    8月10日
金閣寺、二条城、買い物。
（午前） 大阪へ。（午後） 難波、道頓堀。
（夜）
8月11日 大阪城。
（朝） universal studios japan

   8月12日
大阪--奈良
東大寺、奈良公園、春日大神社、興福寺、灯火会。
奈良--京都 京都駅近くのネットカフェ。

   
8月13日
京都から仙台、朝5時35分発車
途中乗り換え駅：
京都--米原--浜松--熱海--東京--上野--黒磯--仙台
到着時間22時7分。

費用は大体二人で11万円。
以上。

白玉堂

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老牛了

3月13日左右

横滨→上野→高崎→群马草津温泉　日帰り温泉の旅

大家如果在冬天去的，顺便可以滑雪

白玉堂

以下是引用wangjp0225在2005-8-23 10:24:00的发言：
青春18是JR推出的一种廉价车票，，面向的不仅是 青年人，对象不限，老少皆宜。

我今夏利用青春18票，先后到了东京迪斯尼land和迪斯尼sea，转了一大圈；采用“日帰り”去了大阪和京都，这样既省住宿费又看了该看的地方，真是一举两得。

你从哪里出发呢？

更深的蓝

车票在便宜,也没时间啊.

天也太热.不爱出去.

羡慕楼上的,有时间.