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[color=rgba(0, 0, 0, 0.87)]5月28日、イベント会場で同僚がこぼした台湾ビールが女性の服にかかった直後、社長が背後から近づき「今日も頑張ってね」と声をかけながら、女性の尻を2回強く掴んだという。女性は恐怖と衝撃でその場から動けず、同日夜、社長にLINEで抗議し、即日退職の意思を伝えた。これに対し社長は「腰を軽く叩いただけで、励ますつもりだった」と釈明し、セクハラの意図を否定した。勤務先には監視カメラが設置されておらず、他のスタッフも業務に追われていたため目撃者がいなかったことから、事実確認は困難な状況だったという。
[color=rgba(0, 0, 0, 0.87)]翌日、女性は居住地近くの池袋警察署に相談したが、事件が発生した場所は押上警察署の管轄であるとされ、対応を拒否された。押上署に連絡を試みたが、電話がつながらず再度池袋署に戻って相談したところ、「証拠不十分」として取り合ってもらえなかった。その後、押上署に出向いたものの、「通報が遅すぎる」との理由で、消極的な対応により、被害届の提出には至らなかった。 [color=rgba(0, 0, 0, 0.87)]さらに、女性は同社の台湾人オーナーにも相談を行ったが、「社長と20年来の付き合いがあり、今までそんな話を聞いたことがない」としてセクハラの訴えを取り合わなかった。オーナーは会社の評判を気にする発言に終始し、「警察に言っても証拠がなければ意味がない」と笑いながら述べたという。 [color=rgba(0, 0, 0, 0.87)]女性は精神的に大きなショックを受け、不眠や食欲不振などの影響も出ている。現在は台湾駐日代表処の支援を受け、弁護士と共に法的措置を検討している。 |