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在日中国人による無許可のタクシー営業(白タク行為)が空港や観光地で横行していることを受け、大阪府警関西空港署は6日、府警の交通機動隊と交通指導課と協力し、関西国際空港で指導や取り締まりを行った。 取り締まりは約30人態勢で実施。関空第1ターミナル前の一般車レーンに駐車していた車両に声を掛け、5分以上の停車は駐車違反であることを注意したり、ドライバーの運転免許や車検証の確認をしたりしたほか、「だれを迎えに来たのか」など質問していった。 また、中国系航空機の到着後には、日本語と中国語で「白タク行為は、犯罪です」「自家用車による無許可営業は、道路運送法違反です」などと書かれたチラシを旅行客らに配布した。 約1時間半の取り締まりの結果、移動警告は112台。同署によると、うち10台が白タクの可能性が高いという。関空開港以来、関空でタクシー業務を続ける男性運転手(73)は「見ていていい感じはしない。警察にはもっと取り締まりをしてほしい」と話す。 在日中国人が中国人観光客を割安で送迎する「中国式白タク」は全国各地で横行。関空でも昨年あたりから目立ってきており、奈良市の世界遺産・東大寺や奈良公園周辺のバス停や交差点内で利用者を乗降させるなどの違法行為が確認されているという。 配車予約や支払いはスマートフォンのアプリを通じて行われていることから、金銭授受の証拠がつかみづらく摘発は難しいとされてきたが、警察も対応を強化、今年10月には府警国際捜査課が関空などで白タク行為をしたとして、道路運送法違反の疑いで中国籍の男4人を逮捕している。この逮捕以降、関空での白タク行為が減少しているとみられ、関空署の森村忠司地域交通課長は「中国人グループによる白タクを根付かせないよう撲滅を目指し、引き続き頑張っていきたい」と話している。
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