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[球类] 五人制足球赛规则

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发表于 2007-2-8 13:10:00 | 显示全部楼层 |阅读模式

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五人制足球赛规则 1.比赛场地 ??场地尺寸: ??长方形:长度38~42米;宽度18~22米。(国际比赛) ??场地标记:边线:40m±2m; ??球门线:20m±2m;所有线宽度:8cm; ??中线/中点;中圈:半径r=3m; ??罚球区:1/4圆半径R=6m; ??罚球区线:3.16m; ??罚球点:距球门线6m; ??第二罚球点:距球门线10m。 ??角球弧:每个角以半径为25cm 的1/4圆; ??距角球弧5m的标记线 ; ??换人区标志线5m-80cm(40cm /40cm); ??始端距中线5m; ??替补席; ??球门:球门宽:(内侧距)3m 高:(横梁下沿至地面)2m。 ??比赛时要固定。 ??球网:上端80cm/下端100cm。 2.球? 4号球:直径Φ=20cm;重量W=400~440g;气压P=0.4~0.6atm。 球在2m处坠下,弹起高度应在50-65cm之间。FIFA APPROVED。 球的更换:须经裁判员许可,视比赛中/死球时分别处置。 停止比赛,原地点坠球;(比赛过程中,球破损)在开球/掷球门球/角球/任意球/罚球点球/踢界外球时破损,则重新恢复。 3.队员人数 上场队员不得多于5人,其中必须有1名守门员。 替补:各队替补队员不超过7人,换人次数不限。队员换下后可重新上场替补。比赛中或死球时随时都可替换,要遵守以下规则:离场队员须由本方换人区离场;上场队员也须由己方换人区上场,且必须先下后上。即:离场队员完全跨出边线后,替补队员才能上场。守门员可以与场上任何队员互换位置。但须有服装颜色区别。停止比赛/黄牌警告/由对方罚间接任意球。因队员罚下场而场上队员少于三人,须终止比赛。 4.队员装备 ??只允许穿胶鞋;守门员服装颜色须有别于其他队员和裁判员。(其余略)换装队员重新入场,须向裁判员报告,死球时才能入场。 5.裁判员 ??裁判员10项职责,手势信号/哨声。 6.第二裁判员 ??第二裁判员2项职责:(略) 7.记时员/第三裁判员 ??记时员6项职责/第三裁判员5项职责:(略) 8.比赛时间 上下半场各20分钟。每队每半场教练可申请一次1分钟的暂停(队员应留在场内) 9.比赛开始和重新开始 掷币赢方选进攻方向,由对方球队开球。队员在本方半场内;距球应至少3米。球放定在中点上。连踢犯规/间接任意球;坠球/比赛进行中时,球在场内的暂停。开球可直接进球得分。 10.比赛进行及死球 球整体越过边界线(边线、球门线)时;裁判员停止比赛时;球击打到天化板/顶棚时;--"死球"的三种情形。除此之外,比赛均在进行中。(球弹回的各种情况) 11.计胜方法 ??进球得分:球整体从球门柱间及横梁下越过球门线。而非攻方队员(包括守门员)以手掷入、带入或故意以手或手臂挡入。 12.犯规与不正当行为 ??下列情况将被判罚犯规与不正当行为:踢或企图踢;绊摔或企图绊摔;跳向对方队员;冲撞对方队员,即使用肩部也不允许;打或企图打;推对方队员,六种犯规之一.拉扯对方队员;向对方队员吐唾沫;铲球(铲球拦击);故意手球; 以上属累计犯规之列,判由对方在犯规地点踢直接任意球。 ??比赛进行中,无论球在什么位置,如队员在本方罚球区内违反了上述犯规中任一种,应被判罚球点球。 以下犯规,判由对方踢间接任意球:如守门员接回传球:将球发出后,球未越过中线或未经对方队员踢或触及再接得同队队员的回转;以手触及或控制同队队员故意踢给他的球;用手触及或控制同队队员直接踢给他的界外球;在场内任何区域(对方半场除外),以手或脚去触及或控制球超过4秒。 动作具有危险性;队员不去踢球而故意阻挡对方;阻止对方守门员将球从手中发出;违反了规则第十二章未提及的任何其他犯规,裁判员因此需暂停比赛,对犯规队员进行警告或罚令出场。 纪律处罚: 七项可警告的犯规: 1.犯有非体育道德行为;2.用语言或行动表示异议;3.持续违反规则;4.延误比赛重新开始;5.当以角球、踢界外球、任意球或掷球门球恢复比赛时,不退出规定距离;6.未经裁判员许可而擅自入场或重新入场,或违反其他换人规定。7.未经裁判员许可而擅自离场。 队员违反上述犯规时,判由对方在犯规地点踢间接任意球。 如果犯规地点在罚球区内,则在距犯规地点最近的罚球区线上踢出。如没有违反更严重的犯规,该队员只被黄牌警告。 七项罚令出场的犯规 如果队员违反下列犯规中的任何一种,将被出示红牌罚令出场:1.严重犯规;2.暴力行为;3.向对方或其他人吐唾沫;4.用故意手球破坏对方的进球或明显的进球得分(不包括守门员在本方罚球区内);5.用犯规破坏对方向本方球门进攻的明显进球得分机会,这种犯规可判为任意球或球点球;6.使用无礼的、侮辱性的或辱骂性的语言;7.在同一场比赛中得到第二次警告。如队员因违犯第6或第7项犯规而没有违反其他犯规,裁判员需停止比赛,并判由对方在犯规地点踢间接任意球。如犯规地点在罚球区内,则在距犯规地点最近的罚球区线上踢出。 13.任意球 分直接任意球和间接任意球两种。 无论那一种,踢球时必须将球放定,且须在四秒内踢出,踢球队员在球未经其他队员触及前,不得再次触球。 直接任意球可直接踢入对方球门,判为得分。 间接任意球只有当球进门前触及到另一名队员才可得分。 任意球的位置:踢任意球时所有对方队员须距球至少五米直到比赛进行;当球被踢或触动时比赛即为进行。 14.累积犯规 累积犯规是规则12章提到的应判罚直接任意球的犯规。每个队在上下半场累计的前五次犯规应被记录在比赛总结报告中。前五次可排人墙,至少距球五米,可以直接得分。任一队每半场的第六次累积犯规起:不可排人墙,明确主罚队员,守方队守门员 须在本方罚球区内,且至少距球五米。 15.罚球点球 在本方罚球区内违反了可判为直接任意球的犯规条例,应有对方队踢罚球点球。罚球点球可以直接进球得分。 球须放定在罚球点上,明确主罚队员,防守方守门员应在两门柱间球门线上,其他队员应在场内;罚球区外;罚球点后和两侧;距罚球点至少五米; 主罚队员向前踢出球点球,且在其他队员触及前不得再次触球。 违规与判罚:(功守双方各种违反规定的处理:守门员/罚球队员/同队) 16.踢界外球 踢界外球是重新开始比赛的一种方法。踢界外球不能直接进球得分。 球的整体越过边线或击中天花板;从球越出边线处踢界外球;判由最后触球队员的对方开球。 从球越出边线处踢界外球,须放定在边线上;可踢向场内任何方向; 主踢队员控制球后须在四秒内将球踢出;在球未触及其他队员前,该队员不能再次触球。防守方队员在球踢出前,至少距球五米。 主踢队员再次触球,判间接任意球 17.掷球门球累计犯规 掷球门球是重新开始比赛的一种方法。掷球门球不能直接进球得分。 球的整体从球门线越过球门线,最后触球者为攻方队员,不属于进球得分。由防守方守门员从罚球区内的任何一点将球掷出;对方队员应在罚球区外;守门员在其他队员触球前不得再次触球; 球未直接掷出罚球区:应重掷;守门员在其他队员触球前再次触球:判由对方在 18.角球 角球是重新比赛的一种方法。角球可以直接射入对方球门而得分。 球的整体从球门线越过球门线,最后触球者为守方队员,不属于进球得分。 球在近端角球弧内;对方距球至少5米;踢角球队员不得在其他队员触球前再次触球。 再次触球:判为对方在犯规点踢间接任意球;控球后,未能在四秒内将球踢出,则由对方在角球弧踢间接任意球。其他犯规:应重踢角球。 附: 裁判员的信号(手势) 1. 比赛开始和重新开始(开球) 2. 直接任意球:裁判员单臂平举,指向发球方向。当该犯规属于累计犯规时,裁判员另一臂以食指指向地面,以示第三裁判员或其他比赛官员,此为累计犯规。 3. 间接任意球:裁判员单臂上举过头,并保持这种姿势直至球踢出后触到其他队员或成死球时为止。 4. 踢界外球 5. 有利 6. 暂停 7. 4秒计时 8. 第五次累积犯规 9. 警告 10. 罚出场 区别点: 球场/20米*40米;球门/3米*2米;球/四号;队员人数/5名;各20分钟半场,两名裁判员场上执法;一分钟暂停。 替补:换人区/替补次数、时间不限制 犯规:没有越位;不可铲球;不可冲撞; 规定退出距离:5米。 开(罚)球时,有四秒规定。 踢界外球:对方退出距离:5米,有四秒规定 掷球门球:对方退出罚球区等 红牌:受罚球队两分钟后,可以补充队员。
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发表于 2007-3-20 16:42:00 | 显示全部楼层
Japanese Version
フットサル競技規則 2000年版        第1条  ピッチ第2条  ボール第3条  競技者の数第4条  競技者の用具第5条  主審第6条  第2審判第7条  タイムキーパーおよび第3審判第8条  試合時間第9条  プレーの開始および再開第10条 ボールのインプレーおよびアウトオブプレー第11条 得点の方法第12条 反則と不正行為第13条 フリーキック第14条 反則の累積第15条 ペナルティーキック第16条 キックイン第17条 ゴールクリアランス第18条 コーナーキック  ペナルティーマークからのキック


第1条 ピッチピッチおよびその付帯設備は、次の図に示すとおりである。
大きさピッチは、長方形とする。タッチラインの長さは、ゴールラインの長さより長くなければならない。長さ:最小 25m 最大 42m幅: 最小 15m 最大 25m国際試合長さ:最小 38m 最大 42m幅: 最小 18m 最大 22mピッチのマーキングピッチは、ラインでマークする。エリアの境界を示すラインは、そのエリアの一部である。長い方の2本の境界線をタッチライン、短い方の2本の境界線をゴールラインという。すべてのラインの幅は、8cmである。ピッチは、ハーフウエーラインで半分ずつに分けられる。ハーフウエーラインの中央にセンターマークをしるす。これを中心に半径3mのサークルを描く。ペナルティーエリアピッチの両端に、以下のようにペナルティーエリアを設ける。それぞれのゴールポストの外側を中心として、半径6mの四分円をゴールポストの外側のゴールラインから、ゴールラインに直角に描いた仮想ラインのところまで描く。それぞれの四分円の先端を、ゴールポストの間のゴールラインに平行な3.16mのラインによって結ぶ。ペナルティーマーク両ゴールポストの中央から6mのペナルティーエリアのライン上で、両ゴールポストから等距離のところにペナルティーマークを描く。第2ペナルティーマーク両ゴールポストの中央から10mで、両ゴールポストから等距離のところに第2ペナルティーマークを描く。 ※2000年改正点:第2ペナルティーマークが2mゴール寄りに!ゴールラインから12m→10mに変更。コーナーアークそれぞれのコーナーに半径25cmの四分円をピッチ内に描く。交代ゾーンチームベンチ側のピッチで、それぞれのチームベンチの直前に交代ゾーンを設ける。競技者は、交代のために、ここから出入りする。●交代ゾーンは、チームベンチの直前に設け、その長さはそれぞれ5mとする。その両端をタッチラインに直角に幅8cm、長さ80cmで描く。 80cmのうち40cmをピッチの内側、40cmをピッチの外側に描く。●ハーフウエーラインとタッチラインの交点と各交代ゾーンの近い側の端との距離は、5mである。タイムキーパーの机の前のフリースペースは空けておく。 ※2000年改正点:これまでセンターラインを中心にあった交代ゾーンが、ベンチ前に設置されることになった。ゴールゴールは、それぞれのゴールラインの中央におく。ゴールは、それぞれのコーナーから等距離に垂直に立てられた2本のポストとその頂点を結ぶ水平なクロスバーとからなる。ポストの間隔(内側間)は3mで、クロスバーの下端からピッチ面までの距離は2mである。ゴールポストとクロスバーは同じ幅と厚さで、8cmとする。麻、ジュートまたはナイロン製のネットをゴールポストとクロスバーの後方に取り付ける。ゴールの下部は、曲げられたバーあるいは適当なもので支持する。ゴールの奥行きは、ゴールポストの内面からピッチの外に向かって、上部において80cm以上、ピッチ面において100cm以上とする。安全ゴールは、移動式のものでも良いが、プレー中は、ピッチ面に対して確実に固定しなければならない。ピッチの表面表面は、滑らかかつ平坦で、摩擦のないものでなければならない。木または人口材質のものが望ましい。コンクリートやアスファルトは、避けるべきである。決定事項●決定1ゴールラインの長さが15mから16mの場合、ペナルティーエリアの半径は、4mとする。この場合、ペナルティーマークは、ペナルティーエリアを示すライン上ではなく、両ゴールポストの中央点から6mで、両ゴールポストから等距離のところとする。●決定2天然芝、人工芝あるいは土の使用は、リーグの試合には認めるが、国際試合では認めない。●決定3コーナーキックを行うときの距離を確実に守らせるため、コーナーアークから5m離れたところに、ピッチの外側にゴールラインを直角なマークを描くことができる。このマークの幅は8cmである。●決定4チームベンチは、タッチラインの後方で、タイムキーパーの机の前のフリースペースに隣接している。第2条 ボール品質と規格ボールは:・球形で・皮革またはその他の適切な材質で・外周が64cm以下62cm以上で・重さが試合開始時に440グラム以下400グラム以上で・空気圧が海面の高さで0.4~0.6気圧(400~600g/cm2)のものである。 ※2000年改正点:これまで390g~430gとされていた重さが、400g~440gに変更欠陥が生じたボールの交換試合の途中でボールが破裂したり、欠陥が生じた場合:・試合を停止する・ボールに欠陥が生じたときの地点で交換したボールをドロップして、試合を再開するボールがインプレー中ではなく、キックオフ、ゴールクリアランス、コーナーキック、フリーキック、ペナルティーキックまたはキックインのときにボールが破裂したり、欠陥が生じた場合:・競技規則に従って試合を再開する主審の承認を得ないで、試合中にボールと交換してはならない。決定事項●決定1フェルト製のボールは、国際試合では認めない。●決定2ボールは、2mの高さから落下させたとき、最初のバウンドが50cm以上、65cm以下の範囲ではね返るものでなければならない。 ※2000年改正点:最初のバウンドが55cm~65cmだったのが、50cm~65cmとローバウンド側に範囲が広がった。競技会の試合においては、第2条に規定されている最低限の技術的要件を満たしているボールのみの使用が認められる。FIFAの競技会の試合、各大陸連盟主催の競技会の試合において使用するボールの承認は、以下の3つの記号のいずれががボールに付いていることを条件して行う:公式の”FIFA承認”のロゴまたは公式の”FIFA検定”のロゴまたは”国際試合使用ボール基準”を示すマークボールにつけられたこれらの記号は、第2条に規定される最低限の仕様に加えて、それぞれのカテゴリーの規定の技術的要件を満たしていることが公式にテストされて証明されていることを示している。それぞれのカテゴリーごとの個別の追加要件のリストは、FIFAが発行する。テストを実施する検査機関は、FIFAによって選ばれる。各国協会は、競技会において上記の3つの記号のいずれかを付けたボールの使用を義務付けることができる。その他の試合においても、使用されるボールは、第2条の要件を満たしていなければならない。各国協会が競技会において”FIFA承認”または”FIFA検定”のロゴを付けたボールの使用を義務付ける場合、ロイヤリティが不要の”国際試合ボール基準”のマークを付けたボールの使用も許さなければならない。FIFAの競技会の試合、各大陸連盟および各国協会主催の競技会の試合では、ボールに一切の商業広告を付けることは認められない。ただし、競技会、競技会の主催者のエンブレムおよびメーカーの承認された商標は、認められる。競技会規定において、これらのマークのサイズと数を制限することができる。第3条 競技者競技者試合は、5人以下の競技者からなる2つのチームによって行われる。チームの競技者のうち1人は、ゴールキーパーである。交代の手続き競技者の交代は、国際サッカー連盟、各大陸連盟または各国協会レベルの公式競技会規定のもとで行われるすべての試合で認められる。交代要員は、最大7人までとする。試合中に行われる交代の回数は、制限されない。交代で退いた競技者は、交代要員となって他の競技者と交代してピッチに戻ることができる。交代は、次の条件のもとに、ボールがインプレーまたはアウトオブプレー中に行われる:・ピッチを出る競技者は、自分のチームの交代ゾーンから出る。・ピッチに入る競技者も、自分のチームベンチの交代ゾーンから入る。ただし、ピッチを出る競技者が完全にタッチラインを越えて外に出るまで、ピッチに入ることができない。・交代要員は、出場するとしないにかかわらず、審判の権限と職権の行使に従わなければならない。・交代は、交代要員がピッチ内に入ったときに完了し、その瞬間から、その交代要員は競技者となり、退いた競技者は競技者ではなくなる。ゴールキーパーは、他のどの競技者とも入れ替わることができる。 ※2000年改正点:GKもインプレー中に自由に交代が可能になった。これにより、FPをGKとして投入するパワープレーがやりやすくなった。ただし、FPがGKとして出場する場合、自分の背番号がついたGKユニフォームに着替える必要がある。違反と罰則交代が行われるとき、交代する競技者がピッチから完全に出る前に交代要員がピッチ内に入った場合:・プレーを停止する・交代する競技者に、ピッチの外に出るように指示する・交代要員に警告を与え、イエローカードを示す・試合を停止したとき、ボールのあった地点で相手チームによって行われる間接フリーキックでプレーを再開する。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、試合が停止したとき、ボールのあった地点に最も近いペナルティーエリアラインから間接フリーキックを行う。決定事項●決定1試合開始前に、両チームとも最小5人の競技者がいなければならない●決定2退場によっていずれかのチームの競技者の数が3人未満(ゴールキーパーを含む)になった場合、試合を放棄しなければならない。 ※2000年改正点:試合放棄の人数が2人未満から3人未満に変更。(つまり2人になったら試合放棄)第4条 競技者の用具安全競技者は、自分自身あるいは他の競技者に危険となるような用具やその他のもの(宝石類を含む)を身に着けてはならない。基本的な用具競技者が身につけなければならない基本的な用具は:・ジャージまたはシャツ・ショーツ-サーマルアンダーショーツを着用する場合は、主な色がショーツの主な色と同色とする・ソックス・すね当て・靴-キャンパスまたは柔らかい皮革製で、靴底がゴムまたは類似の材質のトレーニングシューズあるいは体育館用シューズのタイプのみが許される。靴は、必ず着用しなければならないジャージまたはシャツ・すべてのシャツには、1番から15番までの背番号が着けられる・背番号の色は、ジャージの色と明らかに区別がつくものとする ※2000年改正点:背番号が1番から15番とすることが明記された。国際試合においては、小さなものでよいが、服装の前にも番号をつけるものとするすね当て・すね当ては、ソックスによって完全に覆われる・適切な材質(ゴム、プラスチックまたは類似のもの)で作られている・それ相応の保護に役立つゴールキーパー・ゴールキーパーは、長いトラウザーズ(ズボン)を着用することができる・それぞれのゴールキーパーは、他の競技者および審判と容易に区別のつく色の服装をするフィールドの競技者がゴールキーパーと入れ替わる場合、競技者が着用するゴールキーパーのジャージにはその競技者自身の背番号を付けなければならない違反と罰則本条の違反に対して:・主審は、違反をした競技者にピッチから離れて用具を正すように、または身に付けていない用具を身に付けるように指示する。その競技者は、審判の1人に通知し、用具が適正であることが確認されたあとでなければピッチに戻ることができない。競技者は、ボールがアウトオブプレーのときにのみ試合への復帰が認められる。第5条 主審主審の権限それぞれの試合は、主審によってコントロールされる。主審がピッチに設置された場所に入ったときからその場所を離れるまで、任命された試合に関して競技規則を施行する一切の権限をもつ。職権と任務主審は:・競技規則を施行する・違反をされたチームがアドバンテージによって利益を受けそうなときは、プレーを続けさせる。しかし、そのときに予期したアドバンテージが実現しなかった場合は、そのもととなった違反を罰する・試合の記録を取り、関係機関に試合報告書を提出する。報告書には、試合前、試合中、あるいは試合後の、競技者、あるいはチーム役員に対する懲戒措置やその他の出来事に関する情報が含まれる・タイムキーパーがいない場合、その任務を行う・競技規則のあらゆる違反に対して、あるいは外部からのなんらかの妨害があった場合、試合を停止し、中断し、あるいは打ち切る・警告や退場となる違反を行った競技者に懲戒措置をとる・認められていない者がピッチ内に入らないようにする・競技者が重傷を負ったと主審が判断した場合は、試合を停止し、負傷者をピッチから運び出すようにする・競技者の負傷が軽いと主審が判断した場合は、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる・使用するすべてのボールが第2条の要件に適合していることを確かめる主審の決定プレーに関連する事実についての主審の決定は、最終である決定事項●決定1主審と第2審判が同時に反則の合図をし、どちらのチームを罰するかに不一致があった場合、主審の判定が優先される。●決定2主審と第2審判は、ともに競技者に警告および退場を命ずることができる。しかし、両者の間に不一致があった場合、主審の決定が優先される。
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发表于 2007-3-20 16:44:00 | 显示全部楼层
第6条 第2審判任務第2審判は、1名任務され、主審と反対側のサイドのピッチで任務を行う。第2審判は、笛を使用することができる。第2審判は、主審が競技規則に従って試合をコントロールすることを援助する。また、第2審判は:・競技規則の違反に対して試合を停止する職権をもつ・交代が正しく行われるようにする第2審判が不法な干渉あるいは不当な行為を行ったときは、主審はその第2審判を解任し、代替を補充し、関係機関に報告する。決定事項国際試合においては、第2審判を必ず置かなければならない第7条 タイムキーパーおよび第3審判任務タイムキーパー1人と第3審判1人が任命され、交代ゾーンがある側のピッチの外で、ハーフウエーラインのところに座る。タイムキーパーと第3審判は、正確な時計(ストップウォッチ)および反則の累積を表示するために必要な機器を用いる。試合を行うピッチがあるところの協会またはクラブが、これらの機器を用意する。タイムキーパーは:・次により、第8条に規定された試合時間で試合が行われるようにする-キックオフの後に時計(ストップウォッチ)をスタートする-ボールがアウトオブプレーになったとき、時計を止める-キックイン、ゴールクリアランス、コーナーキック、フリーキック、ペナルティーマークおよび第2ペナルティーマークからのキック、フリーキック、タイムアウト、またはドロップボールの後、時計を再スタートさせる・1分間のタイムアウトを確認する・競技者が退場を命じられたときの実質2分間の罰則時間を確認する・前半の終了、試合の終了、延長時間の終了およびタイムアウトの終了を、審判の笛と区別できる笛またはその他の音で合図する・各チームが取ることのできるタイムアウトの数の記録をつけ、審判と両チームに伝える。また、いずれかのチームの監督から要求されたとき、タイムアウトの許可を合図する(第8条)・審判が反則とした前半、後半各チームそれぞれ5つまでの反則を記録し、いずれかのチームが5つ目の反則を犯したときに合図する第3審判:第3審判は、次によりタイムキーパーを援助する。・審判が反則とした前半、後半各チームそれぞれ5つまでの反則を記録し、いずれかのチームが5つ目の反則を犯したときに合図する・試合の停止とその理由を記録する・得点した競技者の番号を記録する・警告、退場を受けた競技者の番号と氏名を記録する・その他、試合に関する情報を提供するタイムキーパーまたは第3審判が不法な干渉を行ったとき、主審はこれらを解任し、代替を補充し、関係機関に報告する。主審もしくは第2審判が負傷した場合、第3審判はその審判と入れ替わる。決定事項●決定1国際試合においては、タイムキーパーと第3審判を必ず置かなければならない。●決定2国際試合においては使用する時計(ストップウォッチ)は、必要な昨日のすべてを備えたものでなければならない(正確な計時と2分間の罰則時間を4人の競技者について同時に計時でき、各チーム、各ハーフの反則の累積を表示できるもの)。第8条 試合時間プレーの時間試合は、前、後半の20分ずつ行われる。計時は、その任務が第7条に規定されているタイムキーパーが行う。前、後半を問わず、ペナルティーキックの終了まで時間を延長する。タイムアウト各チームは、次の原則により、前、後半それぞれ1分間のタイムアウトを要求できる。・両チームの監督は、タイムキーパーに対し1分間のタイムアウトを要求できる・1分間のタイムアウトはいつでも要求できるが、要求するチームがボールを保持しているときに限り認められる・タイムキーパーは、ボールがアウトオブプレーのときに、タイムアウトの許可が審判の笛と区別できる笛またはその他の音で合図する・タイムアウトが与えられたとき、競技者はピッチ内にいなければならない。チーム役員からの指示を受けたい場合、チームベンチの前のタッチラインの所で指示を受ける。指示を与えるチーム役員は、ピッチ内に入ってはならない。・チームが試合の前半にタイムアウトを要求しなくても、後半に要求できるタイムアウトは1回のみであるハーフタイムのインターバルハーフタイムにインターバルは、15分を越えてはならない。 ※2000年改正点:インターバルが10分以内から15分以内に変更。決定事項●決定1タイムキーパーが置かれていない場合、監督は主審にタイムアウトを要求する。●決定2通常の時間のあとに競技会規則により延長戦が行われる場合、延長戦ではタイムアウトはない。第9条 プレーの開始および再開試合前エンドの選択は、コイントスによって決める。トスに勝ったチームが試合の前半に攻めるゴールを決める。 ※2000年改正点:トスに勝ったチームがエンドを選ぶようになった。他方のチームが、試合開始のキックオフを行う。トスに勝ったチームは、試合の後半開始のキックオフを行う。試合の後半には両チームはエンドをかわり、前半と反対のゴールを攻める。キックオフキックオフは、プレーを開始する、または再開する方法のひとつである。・試合開始時・得点のあと・試合の後半開始時・延長戦が行われるとき、その前、後半の開始時キックオフから直接得点することができる。 ※2000年改正点:キックオフから直接得点できるようになった。進め方・すべての競技者は、ピッチの味方半分内にいる・キックオフをするチームの相手チームは、ボールがインプレーになるまで3m以上ボールから離れる・ボールは、センターマーク上に静止している・主審が合図をする・ボールが蹴られて前方に移動したとき、ボールがインプレーとなる ※2000年改正点:ボールの外周分の距離を移動するまで待つ必要がなくなった。・キッカーは、他の競技者がボールに触れるまではボールに再び触れない一方のチームが得点をあげたあと、他方のチームがキックオフを行う。違反と罰則他の競技者がボールに触れる前に、キッカーがボールに再び触れた時:・違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える。ただし、違反が相手チームのペナルティーエリア内で犯された場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う。キックオフの進め方のその他の違反に対してキックオフを再び行う。ドロップボールドロップボールは、ボールがインプレーのときに、ボールがタッチラインやゴールラインを越える前に、競技規則に他に規定されていない理由によって必要が生じた一時的停止のあとに試合を再開する方法である。進め方主審は、プレーを停止したとき、ボールのあった地点でボールをドロップする。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、試合が停止されたときにボールがあった地点に最も近いペナルティーエリアライン上で、主審がボールをドロップする。ボールがピッチ面に触れたとき、プレーは再開する。違反と罰則次の場合、ボールを再びドロップする:・ボールがピッチ面に触れる前に、競技者がボールに触れる・ボールがピッチ面に触れたあとで、競技者に触れずにピッチの外に出る第10条 ボールのインプレーおよびアウトオブプレーボールのアウトオブプレーボールは、次のときにアウトオブプレーとなる:・地上、空中を問わず、ボールがゴールライン、またはタッチラインを完全に越えた・主審がプレーを停止した・ボールが天井に当たるボールのインプレーこれ以外のすべての時間は、次の場合も含めて、ボールはインプレーである:・ボールがゴールポスト、クロスバーから跳ね返ってピッチ内にある・ボールがピッチ内にいる審判のいずれかに当たる決定事項試合が屋内のピッチで行われているときにボールが偶然天井に当たった場合、最後にボールを触れたチームの相手チームにキックインまたはゴールクリアランスが与えられ、試合を再開する。キックインまたはゴールクリアランスは、ボールが天井に当たったところに最も近いタッチラインまたはゴールラインから行う。 ※2000年改正点:天井に当たった場合の再開方法が、ドロップボールから、キックインまたはゴールクリアランスに変更となった。第11条 得点の方法得点競技規則に別に規定されている場合を除いて、両ゴールポストの間とクロスバー下でボール全体がゴールラインを越えたとき、得点となる。ただし、ゴールキーパーを含む攻撃側の競技者が手や腕をを用いて、ボールを投げ、運び、あるいは意図的に押し進めた場合を除く。勝利チーム試合中に得点の多かったチームを勝ちとする。両チームが同点か、共に無得点の場合は、試合は引き分けである。競技会規則引き分けに終わった試合のために、試合の勝者を決定するための延長戦あるいはその他の手続きに関する条項を競技会規定に設けることができる。※キックオフ、コーナーキックからの直接得点はOK。※ゴールキーパーのパントキック、ドロップキックによる直接得点はOK。※キックイン、ゴールキーパースローからの直接得点は認められない。
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发表于 2007-3-20 16:46:00 | 显示全部楼层
第12条 反則と不正行為反則と不正行為は、次のように罰する:直接フリーキック競技者が次の6項目の違反を、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックを相手チームに与える:・相手をける、またはけろうとする・相手をつまずかせる、またはつまずかせようとする・相手に飛びかかる・肩によるものも含めて、相手をチャージする・相手を打つ、または打とうとする・相手を押す次の項目の違反をしたときも、直接フリーキックを相手チームに与える:・相手を抑える・相手につばを吐きかける・相手がボールをプレーしている、あるいはプレーしようとしているときに、ボールをプレーしようとしてすべる(スライディングタックル)、ただし、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で行わない限り、自分のペナルティーエリア内のゴールキーパーを除く ※2000年改正点:自陣ペナルティーエリア内でのGKのスライディングはOKになった。・ボールを手で意図的に扱う、ただし、自分のペナルティーエリア内のゴールキーパーを除く直接フリーキックは、上記の違反の起きた地点から行う。上記の項目の反則は、累積される反則である。ペナルティーキック競技者が自分のペナルティーエリア内で上記の項目の違反をボールがインプレー中に犯した場合、ボールの位置に関係なく、ペナルティーキックを与える。間接フリーキックゴールキーパーが次の項目の違反と犯した場合、間接フリーキックを相手チームに与える:・ゴールキーパーが、保持していたボールを離した後、ボールがハーフウエーラインを越える前に、または相手側によって触れられるかプレーする前に、味方競技者からボールを受ける・味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされたボールを手で触れるか手でコントロールする・味方競技者がキックインしたボールをゴールキーパーが直接手で触れるか手でコントロールする・4秒を越えて、ボールを手または足で触れるかコントロールする。ただし、相手ハーフ内で、ボールに触れたり、コントロールしているときを除く ※2000年改正点:GKのスローでハーフウエイラインを越えるのはOK。ただし、GKのプレーに対し4秒ルールが適用されることになった。競技者が次の項目の違反を犯したと主審が判断したときも、違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える:・危険なプレーをする・ボールをプレーしていないとき、意図的に相手の前進を妨げる・ゴールキーパーがボールを手から離すのを妨げる・競技者を警告し、あるいは退場させるためにプレーを停止する違反で、12条のこれまでに規定されていないその他の違反を犯す間接フリーキックは、違反のおきた地点から行う。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、違反の起きた地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う。懲戒の罰則警告となる違反競技者が次の項目の違反を犯した場合、警告を与え、イエローカードを示す:1反スポーツ的行為を犯す2言葉または行動によって異議を示す3繰り返し競技規則に違反する4プレーの再開を遅らせる5コーナーキック、キックイン、フリーキックまたはゴールクリアランスでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない6主審の承認を得ずピッチに入る、または復帰する、あるいは交代の手続きに違反する7主審の承認を得ず意図的にピッチから離れるこれらの違反があった場合、相手チームに違反の起きた地点から行う間接フリーキックを与える。競技規則のより重大な違反を犯していなければ、警告を与える。ただし、違反があった地点がペナルティーエリア内の場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う。退場となる違反競技者が次の項目の違反を犯した場合、退場を命じ、レッドカードを示す:1著しく不正なプレーを犯す2乱暴な行為を犯す3相手競技者あるいはその他の者につばを吐きかける4意図的に手でボールを扱って、相手チームの得点あるいは決定的な得点の機会を阻止する(自分のペナルティーエリアにいるゴールキーパーが行ったものに適用しない)5フリーキックあるいはペナルティーキックとなる違反で、ゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する6攻撃的な、侮蔑的な、あるいは口汚ない発言をする7同じ試合の中で2つ目の警告を受ける競技者が他の違反を犯すことなく項目6または7の反則を犯し、退場を命じるためにプレーを停止した場合、違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与え、試合を再開する。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う。決定事項退場を命じられた競技者は、以後その試合に復帰することはできないし、交代ベンチに着席することも許されない。退場の後、完全に2分間が経過する前に得点がない場合、2分間が経過した後に補充の競技者は試合に入ることができる。補充のために入る競技者はタイムキーパーの承認を得るものとする。2分間経過する前に得点があった場合、次を適用する:・競技者が5人対4人のとき、人数の多いチームが得点した場合、4人のチームは5人目の競技者を補充できる・両チームがともに4人の競技者でプレーしているとき、得点のあった場合には、両チームとも同じ数の競技者のままとする・5人対3人あるいは4人対3人の競技者でプレーしているとき、人数の多いチームが得点をした場合、3人のチームは1人だけ競技者を補充できる・両チームがともに3人の競技者でプレーしているとき、得点のあった場合には、両チームとも同じ数の競技者のままとする・人数の少ないチームが得点した場合には、そのままの人数で試合を続ける ※2000年改正点:4人対4人、3人対3人でプレーしている場合、得点が入っても選手を補充できなくなった。第13条 フリーキックフリーキックの種類フリーキックには、直接と間接がある。直接、間接フリーキックのいずれの場合も、キックが行われるときボールは静止しており、キッカーは、他の競技者がボールに触れるまで再びボールに触れてはならない。直接フリーキック・直接フリーキックが行われ、ボールが相手ゴールに直接入った場合、得点となる間接フリーキック・ボールが相手ゴールに入る前に、他の競技者に触れた場合にのみ、得点となるフリーキックの位置・相手競技者は、ボールがインプレーとなるまで5mボールから離れる・ボールが触れられるかプレーされたのち、ボールがインプレーとなる違反と罰則フリーキックを行うとき、相手競技者が規定の距離よりボールの近くにいる場合:・キックを再び行うボールがインプレーとなって、他の競技者に触れる前に、キッカーが再びボールに触れた場合:・違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行うフリーキックを行うチームがキックを行うのに4秒を超えた時間を要した場合:・間接フリーキックを相手チームに与えるシグナル・直接フリーキック主審は、キックが行われる方向に向けて一方の腕を水平に伸ばす。反則が累積される反則である場合、主審は、他方の手の人差し指でピッチ面を指し、第3審判あるいはオフィシャル机にいる試合役員に、それが累積される反則として数えられることを知らせる。・間接フリーキック主審は、一方の腕を頭上に上げて、間接フリーキックであることを示す。主審は、キックが行われ、そのボールが競技者に触れるかまたはアウトボールプレーになるまで、その腕を上げ続ける。 ※2000年改正点:キックオフと同様、ボールに触れた瞬間インプレーとなった。第14条 反則の累積累積される反則は、・第12条の直接フリーキックで罰せられた反則である・各チームが犯した前、後半それぞれ5つまでの累積される反則を試合記録に記録するフリーキックの位置累積される反則が前、後半、それぞれ各チーム5つまで:・相手チームの競技者は、フリーキックに壁を作れる・相手チームの競技者は、ボールがインプレーになるまで、5m以上離れる・このフリーキックから直接得点することができる前、後半、それぞれ各チームの累積される反則が、6つめを記録したからは:・相手チームの競技者は、フリーキックに対して壁を作れない・フリーキックを行う競技者を特定する・ゴールキーパーは、自分のペナルティーエリア内で5m以上ボールから離れなければならない・その他の競技者は、ピッチの中のペナルティーエリアの外で、ゴールラインと平行なボールの位置に引かれた仮想ラインの後方に留まらなけらばならない。かつ、ボールから5m以上離れなければならず、キックをする競技者を妨げてはならない。また、ボールに触れるかプレーされるまで、競技者は仮想ラインを越えてはならない進め方(累積される反則6つ目およびそれ行以降):・フリーキックを行う競技者は、他の競技者にボールをパスすることなく得点を狙ってキックする・フリーキックが行われたのち、ゴールキーパーがボールに触れるかゴールポストかクロスバーから跳ね返る、あるいはピッチの外に出たあとでなければ、競技者はボールに触れることができない・ゴールラインから6m以内でフリーキックを行わない(第13条参照)。通常間接フリーキックとなる反則がペナルティーエリア内で犯される場合、違反の起きた地点に最も近いペナルティーエリアライン上からフリーキックを行う・相手チームのハーフ内あるいは味方ハーフ内のゴールラインから10mの第2ペナルティーマークの位置に引かれるハーフウエーラインと平行な仮想ラインより前方で、それぞれのチームの6つ目となる反則を犯したとき、第1条に定める第2ペナルティーマークから、フリーキックを上記の”フリーキックの位置”にしたがって行う・競技者の味方ハーフ内の10m仮想ラインとゴールラインとの間で、それぞれチームが6つ目の反則を犯したとき、フリーキックを与えられたチームはキックを第2ペナルティーマークから行うか、あるいは違反のおきた地点から行うか選択できる・延長戦が行われる場合、試合の後半に累積された反則は、そのまま延長戦に持ち越され累積される違反と罰則守備側チームの競技者が本条に違反した場合:・得点にならなかった場合は、キックを再び行う・得点になった場合は、キックを再び行わないキックを行う競技者の味方競技者が本条に違反した場合:・得点になった場合は、キックを再び行う・得点にならなかった場合は、キックを再び行わないキックを行う競技者が、ボールがインプレーになったのち、本条に違反した場合:・違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える、ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う ※2000年改正点:5つの直接FKとなる反則の累積後、6つ目以降の反則で壁なしのFKが与えられるのは直接FKとなる反則のみになった。(これまでは6つ目以降は、間接FKとなる反則でも壁なしのフリーキックが与えられていた。)第15条 ペナルティーキック直接フリーキックとなる違反を自分のペナルティーエリアの中で、ボールがインプレー中に犯したとき、相手チームにペナルティーキックを与える。ペナルティーキックから直接得点することができる。前、後半の終了時および延長戦の前、後半の終了時に行うペナルティーキックのために時間を追加する。ボールと競技者の位置ボールは:●ペナルティーマーク上に置くペナルティーキックを行う競技者:●特定する守備側のゴールキーパー●ボールが蹴られるまで、キッカーに面して両ゴールポストの間のゴールライン上にいる。キッカー以外の競技者は、次のように位置する:●ピッチの中●ペナルティーエリアの外●ペナルティーマークの後方●ペナルティーマークから5m以上離れる進め方●ペナルティーキックを行う競技者は、ボールを前方にける●ボールが他の競技者に触れるまで、キッカーは再びボールをプレーしない●ボールがけられて前方へ移動したとき、ボールがインプレーとなるペナルティーキックを通常の時間内に行う、あるいは前、後半の時間を延長して行う。あるいは再び行うとき、ボールが両ゴールポストとクロスバーの下を通過する前に、次のことがあっても得点が与えられる:●ボールが両ゴールポスト、クロスバー、ゴールキーパーのいずれか、あるいはそれらに触れる違反と罰則守備側競技者が本条に違反する:●得点にならなかった場合は、キックを再び行う●得点になった場合は、キックを再び行わないキックを行う競技者の味方競技者が本条に違反する:●得点になった場合は、キックを再び行う●得点にならなかった場合は、キックを再び行わないキックを行う競技者がボールがインプレーになったのち、競技規則に違反する:●違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える、ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う
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发表于 2007-3-20 16:46:00 | 显示全部楼层
第16条 キックインキックインは、プレーを再開する方法のひとつである。キックインから直接得点することはできない。キックインは、次のように与える:●地上、空中問わず、ボールの全体がタッチラインを越えたとき、または天井に当たったとき●ボールがタッチラインを越えた地点から●最後にボールに触れた競技者の相手競技者にボールと競技者の位置ボールは●タッチライン上に静止している●プレーに戻すため、任意の方向にけり入れるキックインを行う競技者は:●ボールをキックするとき、いずれかの足の一部をタッチライン上、またはタッチラインの外のピッチ面につける守備側のチームの競技者は:●キックインを行う地点から5m以上離れる進め方●キックインを行う競技者は、ボールを保持してから4秒以内にキックインを行う●キックインを行う競技者は、他の競技者がボールに触れるまで再びプレーしてはならない●ボールがけられるか触れられたのち、直ちにボールがインプレーとなる違反と罰則次の場合、間接フリーキックを相手チームに与える:●他の競技者がボールに触れる前に、キックインを行った競技者がボールを再びプレーしたとき、違反の起きた地点から間接フリーキックを行う。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、違反が起きた地点に最も近いペナルティーエリアラインから間接フリーキックを行う。次の場合、相手チームの競技者が再びキックインを行う:●キックインを正しく行わない●ボールがタッチラインを越えた地点以外の場所からキックインを行う●キックインを行う競技者が、ボールを保持してから4秒以内にキックインを行わない●その他、本条に違反する第17条 ゴールクリアランスゴールクリアランスは、プレーを再開する方法のひとつである。ゴールクリアランスから直接得点することはできない。次のとき、ゴールクリアランスを与える:●攻撃側のチームの競技者が最後にボールに触れて、地上、空中を問わず、ボールの全体がゴールラインを越え、第11条による得点とならなかった。進め方●守備側チームのゴールキーパーがペナルティーエリア内の任意の地点からボールを投げる●ボールがインプレーになるまで、相手競技者はペナルティーエリアの外にいる●ボールが他の競技者に触れるまで、ゴールキーパーはボールを再びプレーしない●ボールがペナルティーエリアの外に直接投げられたとき、ボールがインプレーとなる違反と罰則ボールがペナルティーエリアの外に直接投げられなかった場合:●ゴールクリアランスを再び行うボールがインプレーとなったあと、他の競技者に触れる前に、ゴールキーパーが再びボールに触れた場合:●違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手側チームに与える、ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行うボールがインプレーとなったのちに、ゴールキーパーが味方チームの競技者から戻されたボールを受けた場合:●違反の起きた地点から最も近いペナルティーエリアライン上から行う間接フリーキックを相手チームに与える ※2000年改正点:ゴールクリアランスから出されたボールは、ハーフウエイラインを越えるか、相手選手に触られなければ、キックのみならずヘディングなどでもGKにもどすことはできない。 GKが戻されたボールを足で扱っても反則。ゴールキーパーがボールを保持してから4秒以内にゴールクリアランスを行わなかった場合:●間接フリーキックを相手チームに与え、違反が起きた地点に最も近いペナルティーエリアラインからキックを行う。 ※2000年改正点:ゴールクリアランスにも4秒ルールが適用された。第18条 コーナーキックコーナーキックは、プレーを再開する方法のひとつである。相手チームのゴールに限り、コーナーキックから直接得点することができる。次のとき、コーナーキックを与える:●守備側のチームの競技者が最後にボールに触れて、地上、空中を問わず、ボールの全体がゴールラインを越え、第11条による得点とならなかった。進め方●ボールが出た地点に近い方のコーナーアークの中にボールを正しく置く●ボールがインプレーになるまで、相手競技者はボールから5m以上離れる●攻撃側の競技者がボールを蹴る●ボールが蹴られるか触れられたとき、ボールがインプレーとなる●他の競技者がボールに触れる前に、キッカーは再びボールをプレーしない違反と罰則次の場合、相手チームによって間接フリーキックが行われる:●他の競技者に触れる前に、コーナーキックを行った競技者がボールを再びプレーした場合、違反の起きた地点から間接フリーキックを行う●コーナーキックを行う競技者が、ボールを保持してから4秒以内にコーナーキックを行わない場合、間接フリーキックはコーナーアークから行う。その他の違反に対して:●コーナーキックを再び行うペナルティーマークからのキックペナルティーマークからのキックは、試合が引分けに終わったあと、勝者となるチームをきめることが競技会規定によって要求されているとき、勝者を決定する方法である。進め方●主審がキックを行うゴールを選ぶ●主審がコインをトスし、トスに勝った主将のチームが最初のキックを行う●主審は、行われたキックの記録をつける●下記の条件に従って、原則として両チーム5本ずつのキックを行う●キックは、交互に行う●両チームの主将は、ペナルティーマークからのキックが行われる前に、試合に先立って提出した12人の競技者リストの中からキックを行う競技者の氏名と番号を主将に告げる●一方のチームが相手チームより参加資格のある競技者が多い人数で試合を終了したとき、競技者のより多いチームは相手チームの人数と等しくなるように競技者数を減らす。除外するそれぞれの競技者の氏名と番号を主審に通知する。●両チームが5本のキックを行う以前に一方のチームが5本をけり終えても他方のチームが既により多くの得点をあげている場合は、以後のキックは行わない。●5本ずずのキックの後に両チームの得点が同じ場合は、同数のキックで一方のチームが他方より多くの得点をあげるまで、それまでと同じ順序でキックを続ける●6本目以降は最初の5本のキックを行っていない競技者が行う、全員がキックを行った後は、はじめにキックをけった競技者がペナルティーキックを続ける●退場させられた競技者は、ペナルティーマークからのキックに参加することはできない●参加資格のある競技者は、ゴールキーパーと入れ替わることができる●ペナルティーマークからのキックの進行中、参加資格のある競技者と審判団のみがピッチの中にいることができる●キックを行う競技者とゴールキーパー2人を除くすべての競技者は、キックの行われている反対側のハーフの中にいる。第2審判がこのハーフとハーフ内にいる競技者を管理する●キッカー側のゴールキーパーは、プレーの進行を妨げることなくピッチの中にいなければならない
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发表于 2007-3-20 16:50:00 | 显示全部楼层
ルールQ&A 
ルールに関するQ&Aをまとめました。勘違いしやすいルールの微妙な点もこれですっきり!
★得点についてQ1 キックオフのボールが、誰にも触れず直接ゴールに入った場合、得点になりますか? ⇒はい、得点になります。Q2 コーナーキックからのボールが、誰にも触れず直接ゴールに入った場合、得点になりますか? ⇒はい、得点になります。誤って自陣ゴールに入ってしまった場合は、相手チームのコーナーキックで再開となります。 (以前、「誤って自陣ゴールに入った場合は、自殺点になります。」と記載してあったのは間違いで、「コーナーキックで再開」となります)Q3 キックインからのボールが、誰にも触れず直接ゴールに入った場合、得点になりますか? ⇒いいえ、得点になりません。   相手チームのゴールに入った場合:相手GKのゴールクリアランスで再開   味方ゴールに入ってしまった場合:相手チームのコーナーキックで再開Q4 ゴールクリアランスからGKが投げたボールが、誰にも触れず直接ゴールに入った場合、得点になりますか? ⇒いいえ、GKが手で投げたボールが直接ゴールに入った場合は、得点になりません。相手GKのゴールクリアランスで再開します。Q5 インプレー中にGKがキャッチした後、投げたボールが、誰にも触れず直接ゴールに入った場合、得点になりますか? ⇒いいえ、インプレー中でも、GKが手で投げたボールが直接ゴールに入った場合は、得点になりません。相手GKのゴールクリアランスで再開します。Q6 インプレー中にGKがキャッチした後、パントキックまたはドロップキックで蹴ったボールが、誰にも触れず直接ゴールに入った場合、得点になりますか? ⇒はい、得点になります。★GKの反則についてQ7 ゴールクリアランスで、間違ってGKがボールを蹴ってしまった場合は? ⇒ゴールクリアランスのやり直しになります。Q8 ゴールクリアランスで、ノーバウンドでハーフウェイラインを越えてもいいのですか? ⇒はい、2000年のルール改正により、ハーフウェイラインを越えてOKになりました。Q9 GKへのバックパスはどんなときファールになるのですか? ⇒インプレー中でも、ゴールクリアランスからでも、GKがボールを味方にパスした後、ボールがハーフウェイラインを越えるか相手競技者によってプレ-された後でなければ、味方競技者からパスを受けられません。手はもちろん足で受けてもダメです。相手チームの間接フリーキックとなります。 GKが出したバスを、一度敵チームに奪われて、その後取り返したボールをGKに戻すことは問題ありません。Q10 キックインからボールをGKへ戻すことはできますか? ⇒はい、足でパスを受けることは問題ありません。ただし、手でボールを扱った場合、相手チームの間接フリーキックとなります。Q11 キックインをGKがしたとき、自陣にいる味方に出したボールを、パスを受けた味方がハーフウェイラインを越えずにGKに戻した場合は? ⇒これは、バックパスのファールとなり、相手チームの間接フリーキックとなります。Q12 GKにも4秒ルールが適用されますか? ⇒はい、適用されます。ゴールクリアランスでも適用されますし、インプレー中でも自陣内で4秒以上保持するとファールとなります。Q13 GKが自陣内でボールをもらった後、ボールをキープしたまま4秒以内に相手陣内に入った場合、GKが4秒以上ボールを保持していてもファールとならないのでしょうか? ⇒はい、ファールではありません。相手陣内に入った時点で4秒ルールは適用されません。相手陣内に入ってから、キープしたまま再び自陣に戻った場合は、その時点から改めて4秒のカウントが始められます。★その他プレーの再開方法についてQ14 キックインのボールが、一度もコート内に入らずそのまま出てしまった場合は? ⇒同じ場所から、相手チームのキックインで再開します。Q15 キックインのときに軸足がラインを踏んでしまったら? ⇒ラインを踏むのは問題ありません。もちろんラインを踏まなくても軸足がコートの外側にあれば問題ありません。ファールとなるのは、軸足全体が完全にラインを越えてコートの内側に入ってしまったときです。Q16 ボールが半分以上ラインからでたら、アウトオブプレー? ⇒いいえ、違います。これはよく勘違いされますが、1mmでもボールがラインにかかっていたらインプレーです。アウトオブプレーとなるのは、ボールが完全にラインを越えた時点です。Q17 ボールが天井にあたってしまった場合の再開方法は? ⇒昔のルールではドロップボールでしたが、2000年のルール改正により、キックインまたはゴールクリアランスとなりました。ゴールクリアランスとなるのは、ボールが天井にあたった位置がゴールラインに近いときで、ゴールライン上からのゴールクリアランスとなります。(ゴールクリアランスの場所がペナルティーエリア内の自由な位置ではないことに注意。ゴールライン上からのスローとなります。)
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发表于 2007-3-20 19:38:00 | 显示全部楼层
谢谢喽
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