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发表于 2007-12-1 18:30:59
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留学生就職活動雑談(筆記試験)
Vol 4 筆者Lion
昨日 朝5時半位までレポートを書いていて、眠くて。。。 ゼロ金利解除にもなったし、日本経済はやがて うまく成長の軌道に乗れるかと注目していきたいですね。では、今日は前回の話の続きで筆記試験に少し触れていきたいと思います。
留学生にとっては筆記試験は就活成功するかどうかの入り口であって、そこで失敗すると、勿論その後の面接とか進むこともできないですから。特に筆記試験中の国語は日本人学生でも時間が足りないと感じられているので、しっかりと対策を取ったほうがいいと思います。しかし、企業側は留学生を取りたいならば、留学生の日本語ハンディーも少し考えてくれると思いますので、ある程度の対策を練れば、そんなに神経質にならなくてもいいですね。
筆記試験は、大企業などの志望者が多いところでは、足切り的な役割をしているようです。その何%を通るかに企業によってまちまちであって、私の経験だと、大企業でも40~60%の人が筆記試験通るだろうと思います。しかし、例えばP&G、GOLDMAN SACHS、とか1割~2割位の人しか通らない所もあります。P&Gは母国語でも受けられます、私も中国語で受けました。
筆記試験の内容は企業によってずいぶん異なります。よく聞くのはSPIと呼ばれる試験ですが、これは国語と数学の問題です。国語、数学は、それぞれ言語、非言語と呼ばれることもあります。国語は、類義語や対義語などの問題や、長文読解問題などが出題されます。数学は、中学レベルの問題が出題されます。SPIの試験形式だと数学は全然難しくないので、落ち着いて受ければ全然問題はありません。国語、数学以外に常識問題を問う企業もあります。商社とかは英語の試験もあります。住友商事、Microsoft(WEBテスト)、HPとかは英語試験レベルはかなり高いと思います(時間内に終われるのは多分TOEIC800点位が必要だろうと)。
筆記試験は学力以外に適性検査みたいのもあります。様々な質問に「はい」「いいえ」などで答えていく検査のことです。これで職種に関する適性を見たり、性格を見たりする試験であって、素直に答えればいいと思います。しかし、どこの企業でも、暗い、消極的、協調性がない学生を取りたくないので、それだけ抑えれば問題ないだろうね。
筆記試験は試験場(テストセンターのWeb試験を含む)とWEBテスト(自宅で受けられる)の形に分かれていて、大手商社の筆記試験は全部会場で行われます。また WEBテストだと、難しい問題も出てきます。例えば暗号とか、推理とか(高い難易度の試験に突破するには公務員試験 推理対策の本もいいかも)。テストセンターの試験は一回受ければ、他の会社に転用できるので、便利だね。
筆記試験対策の本もたくさん、出されていて、SPI CABとかYAHOOで検索すれば、たくさん出るので、一冊、2冊位をやっておけば、一安心!?私はBOOKOFFで100円でSPI対策の本一冊と本屋でWebテスト「お宝」問題集 1500円 を買いました。WEBテスト「お宝」問題集はかなり役に立ちました。
まぁ、筆記試験の中に、一番難しいのは国語だ。国語試験自体は難しくないけど、時間は足りない!「じゃ~ どうすればいいの?」っ聞く人がいるかもしれないね。私の経験だと、適当に読んで、適当に解答する。国語試験で日本人学生より早く解答終われるのは かなりの快感だよ。「正解率はどうでもいいよ、快感は一番だ!」って私のポリシー、かなり適当ですね、反省中。。。 今日は早く帰って、反省しますので、それでは~
先週、亀田の試合を見ていたが、ガッカリしました。「いくら人気があって、そんな判定はないぞ」と言いたくなる試合でした。まぁ、別に僕らの生活と関係がないことだし、いいや。。
面接は企業によって回数が違いますが、私の経験によると、内定が出るまでに3,4回行われることが多いです。質問は主に自己紹介、志望動機、強みと弱みとかとなります。エントリーシートと矛盾のないように注意しなければならない。例えば、エントリーの時に選択していた職種、部門とか忘れやすいので、エントリーのファイルも保存したほうが後のためにもなります。
*質問項目の例:
自己紹介してください。
志望動機(必ず聞かれる 会社・部門・職種)
学生時代に何をしていたか、どんなことを学んだか、何を研究しているか、
自己PRしてください
将来の夢や、将来の自分の理想像はどのようなものか、
将来やキャリアビジョンをどう考えるのか
最近気になるニュースは何ですか
将来、国へ帰るつもりは?
勤務地についてなんかこだわることは?
留学生だから、なんか絶対“なんで日本留学にきたか”とか聞かれると思われかちかれませんが、私は20,30社の面接を受けてきました。そういう質問は2,3回しか聞かれなかったです。 そして、面接の最後によく聞かれるのが、「何か質問はありますか?」、いきなり質問を思いつくのは難しいと思うので、前もって考えておくとよいでしょう。人事の人がいつも質問はなんでも結構ですよって言いますが、決して、何を聞いてもいいわけではなく、明らかに会社のホームページ、説明会で紹介されたようなことを聞いたら、マイナスのイメージとなります。「将来、国へ帰る予定は?」は非常に難しい質問であると私が思います。企業は、その国に工場とか開く予定であれば、多分その質問に望ましい答えは、将来帰る予定があるだろうが、逆の場合も考えられます。例えば、某会社は「留学生の応募資格は将来日本国籍に加入すること」が前提条件となっています。勤務地は、内定貰うまでは、一応どこでもいいって答えるべきだと思います。内々定をもらった後、まだ企業側と相談のチャンスがあるので。
* 面接の形式
面接の形式は1対1、学生が複数いる集団面接や グループディスカッションがあります。
集団面接では、面接官が一つ質問をして、「それではそちらの方から答えていってください」というようなスタイルが多いです。集団面接は非常に役に立つと思います。他人の答えや発言のタイミング、姿勢から学ぶものが多いと思います。また、他の学生が馬鹿馬鹿しい答えをしていても、笑ったら、良くないです。他の学生が緊張している時や間違いが犯している時は、まじめな顔「心でどう考えても構わない」をして、聞いてあげることがプラスとなります。企業側もそこから、その人が他人を尊重しているのか、協調性があるのかって判断するらしいです。聞くことが一番重要です。あと、質問に他の学生内容と被っても焦らないこと、自分の言葉で自分の気持ちを答えればそれでいいです。
グループディスカッションは、
あるお題が与えられてそれを学生たちが考えていくというスタイル。他の人の意見にも耳を傾けながら、自分の意見も主張しなければいけません。協調性も見られるし、論理的な考え方ができるか、というのも見られています。留学生はグループディスカッションに大きなハンディーがあると思います。例えば、P&Gのグループディスカッションでは、まず、10ページ位の資料やデータから自分の論点を展開しなければならないです。最初、クループで例えば5分間で資料を見る時間を与えてくれますが、日本人学生が読み終わっても、留学生の場合は資料を読みきれないケースが多い。資料を全部読んでいないのに、そこからデータや証拠を挙げて、自分の論点をサポートするのに非常に難しくなります。グループディスカッションの対策は、普段グループディスカッションすることです。慶応の学生なんか非常にうまいなと感心しました。
初めの頃は集団面接やグループディスカッションなどが行われることが多く、選考が進むごとに学生側の人数も減り、1対1の面接に変わっていきます。また、面接官も、面接の回数を増すごとに若手から部長とか役員とかお偉いさんへと移っていきます。 |
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