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本帖最后由 etherion 于 2010-7-13 09:43 编辑
ソニーが16-80/2.8-3.5という明るめの標準ズームレンズに関する特許を出願しています。 - DT16-80mm F2.8-3.5 G SSM
- DT16-80mm F2.8-3.5 SAM
- Vario-Sonnar T* DT16-80mm F2.8-3.5 ZA SSM

- 特許公開番号2010-32628
- 公開日2010/02/12
- 出願日2008/07/25
- 実施例1
- 焦点距離 f=16.492-48.814-77.968mm
- Fno=2.85-2.94-3.59
- 画角 83.54-32.30-20.50°
- 一般的な通しF2.8の大口径標準ズーム
- 望遠側で絞りが物体側に移動する
- 望遠側で絞り径を大きくする必要がある
- 鏡筒の大型化
- 広角側で収差補正困難
- レンズ全体が大きく重い
- 一般的なF3.5(or2.8)~F5.6程度の標準ズームレンズ
- パテントの技術
- 途中までのズーミングは絞り径を大きくしてF値を保つ
- 途中から望遠端までは絞り径を変えず、大型化を避ける
- 非球面を採用
- 広角側を広げることによって発生する歪曲収差の補正
- フォーカスによって生じる像面湾曲の補正
- 大口径化によって生じるコマ収差の補正
この特許技術は、普通の標準ズームレンズではありません。 一般的なズームレンズのスペックを見ると、広角側が明るいのでいざという時に使えそうだと勘違いしがちです。 しかし実際は少しズーミングしただけでガクンと暗くなってしまうのです。 Sonyはこれを50mmまで、F2.8という明るさを保つようにしました。 
- 一般的な16-80/2.8-3.5
- 16mm F2.8という単焦点と、
- 20-80mm F3.5 というズームを合体させたようなもの
- Sonyの16-80/2.8-3.5
- 16-50mm F2.8というズームと、
- 80mm F3.5という単焦点を合体させたようなもの
F値一定ズームは望遠側が足りない。 かといって、16-80/2.8というスペックにしたらレンズが肥大化してしまいます。 一方、F値変動ズームは、広角側F値が広角端しか保障されません。 ソニーのパテント技術はその良いとこ取りと言えます。 しかもソニーはボディ内手振れ補正なので、必然的にレンズの大型化を避けられます。 PMA2010ではα700の後継らしき機体が発表されました。 そしてアルファは、APS-C用の大口径標準ズームレンズを欠いた状態です。 セット販売となればなかなか面白いのではないでしょうか。 |