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发表于 2010-5-31 00:12:20
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2009
I 次の文章を読んで,問いに答えなさい。
カール大帝の帝国は,イスラムによってヨーロッパの均衡が崩壊したことの総決算だった。この帝国が実現しえた理由は,一方では,東方世界と西方世界の分離が教皇の権威を西ヨーロッパに限定してしまったことであり,他方では,イスラムによるイスパニアとアフリカの征服がフランク王をキリスト教的西方世界の支配者たらしめたことである。それ故,マホメットなくしてはカール大帝の出現は考えられない,と言って全く正しいのである。古代のローマ帝国は7世紀には実質上にすでに東方世界の帝国となっており,カールの帝国が,西方世界の帝国になった。
問い この文章は,ベルギーの歴史家アンリ・ピレンヌ(1862-1935年)による『マホメットとシャルルマーニュ』(日本語訳の標題『ヨーロッパ世界の誕生』)からの一節である。ここで述べられる「カール大帝の帝国」は,どのような経緯で成立したのか。当時のイタリア,東地中海世界の政治情勢,またマホメット(ムハンマド)との関係に言及しながら論じなさい。(400字以内)
II 次の文章読んで,問いに答えなさい。
第一次世界大戦は,植民地をめぐる帝国主義列強間の対立を要因として勃発したことから,戦火はヨーロッパの内部にとどまらず,かつてない規模での紛争をもたらした。しかし,人類がグローバルな紛争を体験したのは,このときが最初ではなかった。大航海時代がもたらした空間秩序は,しだいに緊密の度を強め,局地的な紛争がグローバルに波及する構造を創り出した。世界大戦のように総力戦体制をともなうものではなかったが,これらの紛争では,先住民や移民など植民地に住む人々や,ヨーロッパの外にある独立諸国が,すでに「主体」として一定の役割を果たしていた。
問い 下線部に関連して,18世紀なかばに生じた「グローバルな紛争」について論じなさい。(400字以内)
III 次の2つの文章A,Bを読んで,それぞれの問いに答えなさい。
A 貿易と雇用が不振に陥り,企業は赤字を招いていますが,これは現代世界史上で最悪といってよいでしょう。どの国も例外ではありません。今日,全世界の何百万もの家庭にみられる窮乏と……不安とは,はなはだしいものがあります。世界の三大工業国であるイギリス,ドイツ,アメリカにおいて,おそらく1,200万人の工業労働者が失業中であると私は推察しています。しかし,世界の主要農業国……では,何百万人という小農が,生産物価格の下落のために破滅に瀕しており,収穫後の彼らの収入が,全農作物の生産に要した費用よりもはるかに少ないという状態です。小麦,羊毛,砂糖,綿花のような世界の重要商品や,その他実に多くの商品の価格下落がまったく破壊曲だからです。(J.M.ケインズ著,『ケインズ全集第9巻説得論集』から一部改変)
これは,イギリスの著名な経済学者ケインズが失業に関して行った連続ラジオ講演の原稿として執筆され,1931年1月に公表された文章から抜粋したものである。この中で,彼は主要農業国としてカナダ,オーストラリア,南アメリカ諸国などを念頭においているが,それ以外の諸国においても同様の惨状が見られた。この事態がきっかけとなって,(1)世界的な規模で貿易構造に変化が生じ,また,イギリスの植民地イントでも,第一次世界大戦の影響も加わり,重要な(2)政治的展開や,(3)経済的な変化が生じた。
問い 下線部(1),(2),(3)を説明しなさい。(200字以内)
B 日本による植民地支配の下で朝鮮が担わされた役割は,多様であった。まず重視されたのは食糧供給基地としての役割,日本本国における食糧需給の調整弁としての役割であった。また,中国に隣接する地理的位置に規定されて,中国侵略のための基地としての役割を担わされた。そして,戦争が拡大されるにつれて,総力戦体制の一環に深く組み込まれ,朝鮮の人びとはその底部を支える労働力・兵力として広範に動員されるに至ったのである。
問い 1920年代後半から1940年代前半までの時期において,日本の支配の下で朝鮮がどのように位潰づけられたのか,その推移について説明しなさい。その際,下記の語句を必ず使用し,その語句に下線を引きなさい。(200字以内)
不知这是否是一桥09的过去问呢? |
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