■請願権(せいがんけん) 国や公共団体の機関に対して、希望?苦情などを述べる権利のこと。 ■正当防衛(せいとうぼうえい) 他人の不法行為に対して、自己または第三者の権利を守るために、やむを得ずした加害行為のこと。 ■占有改定(せんゆうかいてい) 現実の引渡しを省略し、意思表示だけで引渡しがあったものとすること。 ■相殺(そうさい) 債務者が債権者に対して同種の債権がある場合、その債権と債務を対等額において消滅させること。 ■損害賠償(そんがいばいしょう) 損害を与えた者は、損害を受けた者に対して、損害を埋めること。 ■代価弁済(だいかべんさい) 抵当不動産の所有権?地上権を買い受けた者が、抵当権者の請求に応じて、その代金を支払って抵当権を消滅させること。 ■第三者(だいさんしゃ) 一般的に、当事者およびその包括承継人以外のすべての者をいう。 ■代物弁済(だいぶつべんさい) 債務者の負担していた給付の代わりに、他の給付をして債権を消滅させることをいう。 ■代理(だいり) 代理人が、本人のためにすることを示して意思表示をすること、または意思表示を受けること。 ■他主占有(たしゅせんゆう) 所有の意思がない占有のこと。 ■単純承認(たんじゅんしょうにん) 相続人が、相続財産の承継を全面的に受け入れること。 |