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屋上にある小屋(塔屋)日本で一般的にペントハウスと呼ばれることが多いのはこのタイプです。マンションやアパート、一戸建ての屋上に設置された小屋のようなものもペントハウスと呼び、高級マンションにおけるペントハウスとはまったく異なります。このタイプのペントハウスは、塔屋(とうや)と呼ばれることもあります。この記事では、こちらのタイプのペントハウスについて紹介します。
建築基準法においては、水平投影面積が建築面積の8分の1以内、かつ高さが5m以下のペントハウスは建物の階数に算入しない特例が定められています。ただし、このペントハウスは、居室として利用することはできません。
ペントハウスは固定資産税の課税対象にペントハウスをつくる際は設置費用が必要になることは当然ですが、高さが1.5m以上あるペントハウスは延床面積に含まれるため、固定資産税の課税対象になることも知っておきましょう。
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