謙譲語の使い方: 三、「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」という形式は 昔から残った古い謙譲の使い方で、 謙譲の程度は「お+動詞ます形+する、致す」「ご+サ変語幹+ます、致す」というのより ちょっと高い表す形式です。 例えば:お頼み申す(我拜托您了);お連れ申す(我去请) ご案内申す(我来陪同);ご援助申す(我来帮您) 三、「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」という形式は 昔から残った古い謙譲の使い方で、 謙譲の程度は「お+動詞ます形+する、致す」「ご+サ変語幹+ます、致す」というのより ちょっと高い表す形式です。 例えば:お頼み申す(我拜托您了);お連れ申す(我去请) ご案内申す(我来陪同);ご援助申す(我来帮您) 練習する: 1、今、木村先生を お連れ申しました。 (现在、我把木村先生请来了。) 2、お待ち申しておりますが、いらっしゃったら、 お電話をくださいね。 (我等着您,您来的时候,请打电话给我。) 3、これから、よろしく お頼み申します。 (今后、拜托您请多多关照。) 4、これから、キャンバスを ご案内申します。 (下面、由我来带领大家参观校园。) 説明する: 1、この「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」の使い方は 自分の す る動作が 他人だけに使うんですけれども 上司が 部下に あることを言い付ける時 この言い方は 使うことができるのです。 例:お客様を 505室へお連れ申しなさい。 (把客人带到505房间去) 2、この「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」の使い方は 古い形式だから 日常会話の中で あまり使わないのです。 いつも「お+動詞ます形+する、致す」「ご+サ変語幹+ます、致す」という形式を使います。 四、「お+動詞ます形+申しあげる」「ご+サ変語幹+申しあげる」という形式は 「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」という形式とはその意味は 同じですが 謙譲程度が 高いです。よく文書や 手紙などに 使うのです。 例えば:お祝い申し上げます。(衷心祝贺您---) ご援助申し上げます。(我愿意为您效劳) 練習する; 1、先生のご教示、ご指導を お願い申し上げます。 敬请老师您多多赐教、和指导。 2、ご結婚のご通知いただき、誠にお喜ばしく 謹んで\r お祝い申し上げます。 接到你们的结婚喜报,不胜欣喜,衷心祝贺你们。 3、いずれ あのレントゲンを見てから、いろいろ ご注意申し上げます。 总之,等X光片看了后,再告诉您注意些什么吧。 4、できる限りご援助申し上げるつもりでございます。 我愿意尽一切努力为您效力。 |