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日本版伊索寓言(1)

2016-11-4 10:39| 发布者: 倔强小爷| 查看: 636| 评论: 0

摘要:   母親が叱らなかったため、子は長じて手に負えない盗人になる。とうとう捕まって刑場へ引いて行かれるとき、嘆く母親に息子が言った。「なぜ最初のときに俺をぶってくれなかった」 【教訓】 最初の指導が肝心。 ...

  母親が叱らなかったため、子は長じて手に負えない盗人になる。とうとう捕まって刑場へ引いて行かれるとき、嘆く母親に息子が言った。「なぜ最初のときに俺をぶってくれなかった」

 【教訓】 最初の指導が肝心。



  ある男がロバを買おうとしますが、決めかねていたので、ロバ売りの男がこう言いました。

  「このロバはよく働きます。試しに2~3日、家に連れ帰って様子を見たらいかがでしょう」

  男はロバを連れて帰り、自分が飼っていた数頭のロバと同じ柵に入れました。すると、そのロバは、いちばん怠け者で大食いのロバの側に近づいていき、ずっといっしょにいるではありませんか。

  それを見た男は、その日のうちにロバを売主に返しにいき、こう言いました。

  「このロバは怠け者で大食いだから、買うのはやめにする。2~3日も様子を見る必要はない。このロバが仲良くしようとするロバを見れば、試さなくても分かるんだ」

【教訓】 類は友を呼ぶ。付き合う仲間を見れば、その人の資質は分かる。



  あるところに、野原に放し飼いにされ、のんびりと暮らしている子牛がいました。そのすぐ近くに、土まみれになって畑を耕している老牛がいます。子牛は、その老牛の大変な様子を見るたびに、自分がのんびり暮らせる境遇でよかったと思っていました。

  ところが、秋の村祭りの日、ずっと辛い仕事に耐えてきた老牛が、縄を解かれて自由の身になれたのです。いっぽう、のんびり暮らしてきた子牛は、祭りの生贄(いけにえ)になるため連れていかれました。これを見た老牛は、心の中でこう思いました。

  「あの子牛が仕事もさせられずに大事に育てられたのは、生贄として神に捧げられるためだったからだ。自分はずっと働かされて大変だったが、ついに解放されて自由になることができた。本当にありがたいことだ」

【教訓】 のんびり暮らしていると、いつかしっぺ返しがくるゾ!


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