■債権(さいけん) ある人から他の人に対して、一定の行為を請求する権利。 ■催告の抗弁権(さいこくのこうべんけん) 債権者が保証人に請求してきた場合、まず主たる債務者に請求せよといって拒む権利。 ■債務不履行(さいむふりこう) 債務者が債務の実行をしないこと。履行遅滞?履行不能?不完全履行の3種類がある。 ■詐欺(さぎ) 故意に事実を偽って、人を錯誤に陥れる行為。 ■先取特権(さきどりとっけん) 法律で決められたある種の債権は、債務者の財産から優先的に弁済を受けることが出来る権利。 ■錯誤(さくご) 表意者に認識の誤りがあるため、真意と異なることに気が付かないでした意思表示。 ■指図債権(さしずさいけん) 特定の人またはその者が指図した人に支払われる債権。 ■指図による引渡し(さしずによるひきわたし) 代理人によって占有する場合、本人が代理人に対して以後第三者のために占有することを命じ、第三者がこれを承諾したときに、引渡しがあったものとする。 ■三六協定(さぶろくきょうてい) 使用者が労働者に時間外労働?休日労働をさせるには、労働協定を締結する必要がある。 |