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諺・慣用句の語源04

2022-11-16 10:26| 发布者: 倔强小爷| 查看: 585| 评论: 0|原作者: 倔强小爷

摘要: ◆象牙の塔 フランスのサント?ブーブが、現実社会から離れて学術に没頭している学者を評して言ったことば。日本では、研究熱心のあまり日露戦争が起きたことも知らなかった明治物理学の祖、長岡半太郎という学者が ...
◆象牙の塔
 フランスのサント?ブーブが、現実社会から離れて学術に没頭している学者を評して言ったことば。日本では、研究熱心のあまり日露戦争が起きたことも知らなかった明治物理学の祖、長岡半太郎という学者が「象牙の塔」の代表的存在とされているようです。

◆糟糠(そうこう)の妻
 「糟糠」は酒のかすと糠(ぬか)。そんな粗末な食べ物を食べながら、貧しい時から連れ添って共に苦労してきた妻。宋弘が言うには?「貧乏時代の友は忘れてはいけない、貧乏時代の妻は離縁してはいけない」ということです。

◆尊王攘夷(そんのうじょうい)
 漢民族は、自国の文明と政治力に対する強い自信と自負から、自分の国を「中華」と呼び、四方の異民族を東夷西戎北狄南蛮(とういせいじゅうほくてきなんばん)と呼んで蔑視するようになりました。その後の中国の歴史のなかで、夷狄(おもに騎馬民族)があらわれて敵対してきたとき、それを排撃する行動は「攘夷」と呼ばれました。春秋戦国時代には、「周の文王を尊敬して夷狄を討ち払う」という意味で「尊王攘夷」が諸侯の間で叫ばれます?日本の幕末に巻き起こった尊王攘夷運動は、この故事を引用したものでした。

◆大器晩成
 出典は『三国志』と『後漢書』です。中国三国時代の宰相林氏と後漢の将軍馬援が、若いころに将来大器となるであろう素質を見出され?従兄や兄から「あわてずにじっくりと大成せよ」と教えられたといいます。
 つまり、大人物といえども、その素質が短時日にあらわれてくるものではなく、着実に自己を磨いていかなければならないという意味を含むものです?決して大人物はじっとしていればいつか必ず芽が出るということではありません。

◆他山の石
 『詩経』に、「他山の石 以て玉を攻(をさ)むべし」とあり、よその山から出た粗悪な石でも自分の玉を磨くのに役立てることができるという意味です?そこから、人の誤まった言動も、それを参考にして自分の修養の助けとなるというときに使います?注意しなければならないのは?「他山の石」は悪いものですから、「あなたの行動を他山の石として、がんばります」などと面と向かって言ってはなりません。

◆多士済済(たしせいせい)
 出典は『詩経』で、原文は「済々たる多士」です。「済々」は「せいせい」と読むのが正当です?

 周の文王は、善政をしき人民に慕われた王様ですが、賢人を広く求めて登用し?よく彼らの進言を聞き入れました。そのため、志を持った多くの人材が諸国からやってきて?文王のまわりは有能な文官?武官だらけとなったのです。そして、そのようすを形容したのがこのことばです。

◆なしの礫(つぶて)
 「なし」は「無し」ではなく「梨」と書きます?もっとも、「無し」に語呂合わせしたものですから、いちいち目くじら立てる必要もないでしょうか。

◆為せば成る

 出典は?米沢藩主?上杉鷹山が家臣に示した歌、「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」。


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