据日本媒体报道，日本本参院全体会议28日以多数赞成通过了“女性活跃推进法”，为促进雇用女性，要求大企业、中央及地方政府必须设定数值目标。据报道，该法旨在增加雇用和升迁机会来发挥女性的能力，在人口减少引发劳动力不足担忧的情况下维持日本社会的活力，同时也谋求为女性创造能兼顾工作和育儿的环境。  新法要求员工在301人以上的企业掌握男女劳动时间及持续工作年数之差、录用者及管理层中女性占比等现状，分析应该改善的地方，并在此基础上汇总数值目标和努力内容至行动计划中并对外公布。 报道称，该法对于中央及地方政府也规定了相同的义务，但对员工人数300人以下的中小企业则规定存在努力义务。该法是旨在促进制定集中对策的时限立法，有效期截至2025年度。据悉，2014年时日本管理层及董事中女性占11.3%，和外国相比处于极低水平。完善托儿所及男性休育儿假等旨在实现继续工作的环境也未能充分形成，约60%的女性以生育第一个子女为契机选择离职。  女性活躍推進法が成立、女性登用の目標設定義務化 TBS系（JNN） 8月28日(金)12時57分配信  企業などでの女性の活躍を後押しするため、管理職への登用の目標設定などを義務付ける「女性活躍推進法」が、２８日午前の参議院本会議で可決、成立しました。 「女性活躍推進法」は、国や地方公共団体、それに従業員が３００人を超える民間企業に対し、女性を管理職に登用する割合の数値目標の設定などを義務づけるもので、１０年間の時限立法となります。少子高齢化が進む状況で仕事と子育ての両立に向けた労働環境の整備が求められる中、これからの企業側の取り組みが注目されます。また、２８日は、安倍政権の成長戦略の１つ、「改正農協法」も自民・公明両党などの賛成多数で可決、成立しました。農協制度をめぐるおよそ６０年ぶりの改革で、地域農業の強化に繋がるのかが今後の課題です。 |
