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发表于 2007-11-19 22:43:11
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日本語能力試験（にほんごのうりょくしけん、Japanese Language Proficiency Test、略称JLPT）は、財団法人日本国際教育支援協会の主催で、最も定評のある日本語の検定試験の一つ。日本語を母語としない人を対象に、日本語能力を測定し認定する公的な資格試験である。1984年開始当時は、世界15カ国・地域で7千人ぐらいの受験者であったが、その後、年々受験者数が増加し、2005年には世界の50カ国・地域で約35万人が受験した。 日本語を母語としない者の場合、日本の国立大学への派遣留学には「日本語能力試験1級」を要求されることが多い。なお、私費留学の際は2002年から条件ではなくなったが、日本留学試験を受けなければならない。
目次[非表示]
1 試験の概要
1.1 受験級 1.2 出題内容
1.3 その他2 関連項目
3 外部リンク[編集] 試験の概要1～4級まであり、試験は年に1度(12月前半)実施される。国内はもちろん、海外の多くの国と地域でも受検することができる。海外では韓国、中国、台湾の学生を中心に受験者が多い。 [編集] 受験級
1級-社会生活をする上で必要な、総合的な日本語能力（900時間程度学習したレベル）
2級-一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる能力（600時間程度学習し､中級日本語コースを修了したレベル）
3級-日常生活に役立つ会話ができ、簡単な文章が読み書きできる能力（300時間程度学習し、初級日本語コースを修了したレベル）
4級-簡単な会話ができ、平易な文、又は短い文章が読み書きできる能力（150時間程度学習し、初級日本語コース前半を修了したレベル）
[編集] 出題内容
いずれの級も「文字･語彙」(100点)、「聴解」(100点)、「読解･文法」(200点)の分野に分けて出題される。
400点満点のうち、1級は全体の70%(280点)、それ以外の級は全体の60%(240点)得点すれば合格。
[編集] その他
解答はすべて4択のマークシート方式。
日本語を母語としない人が日本語を学習するカリキュラムに基準を合わせているため、日本語を母語とする人が学ぶ国語の教育カリキュラムとは合わない。
[編集] 関連項目
日本語教育
日本留学試験
[編集] 外部リンク
財団法人日本国際教育支援協会
日本語能力試験のひろば
日本語能力試験フォーラム
第３次出入国管理基本計画
特定非営利活動法人グローバル人材育成協会 - 「ヒトの移動」（専門的，技術的分野における外国人労働者の受入れの推進、人口減少時代への対応、留学生，就学生の適正な受入れ、研修・技能実習制度の適正化、長期にわたり我が国社会に在留する外国人への対応）に関する民間レベルの提言、会議、支援、提案等を行う。
日本経団連「第三次出入国管理基本計画における主要な課題と今後の方針」に対する意見ならびに要望
日本语能力测试日本语能力测试（英语：Japanese Language Proficiency Test，简称JLPT）是检定母语非日语者的日语能力考试。考试自1984年起一年一度在世界各地举办，是首份世界统一的日语能力考试。在日本国内，本考试由日本国际教育支援协会举办；国外则由日本国际交流基金举办。考试试卷由日本发往全球各地，考完后再全部送回日本统一阅卷，3月前后再将成绩发回各地考点。所以考试是全球性的，取得的合格证书也是全球通用的。考试均于每年12月首个星期日上午举办。2006年的考试日期将会是12月3日，2007年是12月2日。 2003年文部科学省创立日本留学试验之前，本考试用于检定日本大学留学生的日语语文能力。2004年度，考试于世界40个国家和地区举办，355,423报考者中，302,198应考，总合格率为47.3％（142,996人）。2005年，世界各地共有419,823人报考，356,244人应考，139,316人次获得证书，总合格率为39.1%。
目录[隐藏]
1 考试概要 2 华人地区报名方式
2.1 中国大陆 2.2 香港 2.3 澳门
2.4 台湾
3 外部链接[编辑] 考试概要日本语能力试验要求一览级别学习时数汉字语汇文法整体能力及格分4级约150小时约100个约800个初步简单对答60%3级约300小时约300个约1,500个基本简单日常生活60%2级约600小时约1,000个约6,000个中等难度多数交流应对60%1级约900小时约2,000个约10,000个高难度专业人员基本要求70% 考试设4个级别供考生报考，1级最难、4级最容易。每级考试分词汇、语法、阅读、听解4部分进行（没有口语），其相应的日语能力如下：
1级：
掌握高级语法。除掌握社会生活中必须用语外，还具备在日本大学进行科学研究的综合日语能力。
2级：
掌握中高级语法。必须具备一般性的会话、阅读、写作能力。
3级：
掌握基本语法。掌握日常生活中常用会话，可阅读及书写简单的文章。
4级：
掌握初级语法。能应付简单会话，可阅读及书写平易、简短的日语文章。 测验时间级别汉字 & 语汇聴解文法 & 読解総计425 mins25 mins50 mins100 mins335 mins35 mins70 mins140 mins235 mins40 mins70 mins145 mins145 mins45 mins90 mins180 mins 所有试题均为选择题，满分400分，一级考试答对70%（即280分）以上为合格；二级、三级和四级 考试答对60%（即240分）以上为合格。成绩通知书于次年3月初由国际交流基金会通过各地考点发放给考生本人，成绩合格者还将同时得到日本国际交流基金会颁发的合格证书。所有合格证书均长期有效。关于试题的构成和级别认定基准，请参看日本语能力试験数据库 [编辑] 华人地区报名方式[编辑] 中国大陆在中国大陆，该考试由中国教育部考试中心负责组织和实施，截止2005年，在全国24个城市设有考点。报名没有年龄、职业、学历、地区、民族、国籍、在校与否等限制，中国公民持正式居民身份证，外国人持护照均可上网报名。2003年开始中国大陆实行网上报名制度，而2003年之前能以亲自报名或函报方式报名，2006年度在北京、上海、沈阳、南京等地再新增12个考点并提早至四月底至五月初接受报名，至7月31日截止。但因网上报名与支付报名费分阶段实行之关系，过去数年均有抢位与私下卖位的情况发生，请参看泸江日语2006年日本语能力试专题 [编辑] 香港香港地区在2006年度考试首次以网上形式报名（8月1日至20日期间先在网上报名，提交报名后可登入修改资料；但报考者需于三天内以支票或银行本票缴交报名费），网上报名系统于7月19日至26日供报考者测试。 [编辑] 澳门澳门地区仍需以填妥之报名表与现金亲身到报考点报名（2006年8月21日至25日） [编辑] 台湾台湾地区的考试由财团法人语言训练测验中心负责，考生需以邮购或至指定地点购买报名表及考试手册，填妥报名表之后到邮局以邮政划拨方式缴交报名费，由邮局人员在报名表盖章后将报名表以专用信封寄至主办单位。报名时间通常在9月上旬，主办单位并不接受现场亲自报名或网络报名等其他方式。 [编辑] 外部链接
JLPT日本语能力试验官方网站
中国教育部考试中心海外考试报名信息网
JEES 日本语能力试验网站
香港日本语教育研究会网站（港澳地区）
财团法人语言训练测验中心（台湾）
日本语能力试验资料センター（日本）
[ 本帖最后由 福冈一草包 于 2008-5-6 00:18 编辑 ] |
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