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发表于 2007-9-3 00:06:00
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日本留学試験本留学試験（にほん りゅうがく しけん）は、独立行政法人日本学生支援機構が主催する、日本の大学（学部）や専修学校に入学を希望する外国人留学生を対象とした共通の入学試験である。それらの教育機関で必要とされる日本語能力および基礎学力の評価を目的とする。国公立大学のほとんどの学部が利用している。志望大学に提示した成績は大学入試センター試験のように留学生の入試選抜に用いられる。
国内あるいは主要アジア諸国で受験することができる。ただし、中国本土（香港とマカオ含み）では実施していない。
[編集] 沿革2001年12月の実施を最後に廃止された私費外国人留学生統一試験と、日本語能力試験の二つの試験に代わるものとして、2002年から実施されている。
[編集] 試験日試験は毎年6月（第1回）と11月（第2回）に実施され、受験者はその年の6月と11月のどちらか一方、または両方受けることができる。
[編集] 有効期間成績そのものの有効期間は2年である。ただし、志望大学に出願するときにその成績が提出可能であるかどうかは大学によって異なる。4月入学の場合、大学に提出可能な有効期間には以下の例があり、各大学の募集要項やホームページなどで確認しなければならない。
- その年の11月に受験した成績しか提出できない
- その年の6月・11月の成績が有効
- その年の6月・11月、前年11月の成績が有効
- その年の6月・11月、前年6月・11月の成績が有効
有効期間内の試験を複数回受験している場合は、成績が有利な回を自分で選んで出願することが出来る。ただし、受験回ごとの提出となり、科目ごとに回をまたいで提出することはできない。例えば2006年6月試験の「日本語」「総合科目」と11月試験の「数学」を同時に提出するようなことは不可能である。
[編集] 試験科目志望する大学の学部（または学科）が指定した科目を選択して受験する。
- 日本語（選択式400点・記述式6点、説明を含め約120分）
以下の順番に行う。 - 「記述問題（作文）」（最高6点、20分）
- 「読解（長文読解）」（最高160点、30分）
- 「聴読解（資料を見ながらの聞き取り）」（最高120点）
- 「聴解（説明・会話の聞き取り）」（最高120点）
日本語能力試験などと異なり、日本語の知識そのものを問う問題は全くない。文章の内容や図表を素早く把握する力、説明や会話を聴いて細かい内容まで理解するといった高度な技能が試される。1問ごとの分量も多い。 理科と総合科目のうちどちらかを選ばなければならない。
- 理科（200点、80分）以下より2科目選択する。
- 物理：物理I・物理IIの範囲
- 化学：化学I・化学IIの範囲
- 生物：生物I・生物IIの範囲
- 総合科目（200点、80分） 政治・経済 ・現代社会・地理・近代の歴史の融合問題。ただし出題範囲が限られているので注意。
- 数学（200点、80分）以下のどちらか1科目を選ぶ。
- コース1：数学I・数学Aの範囲
- コース2：数学I～III・数学A～Cの範囲
[編集] 出題言語「日本語」科目以外では日本語と英語による問題冊子が用意されていて、出願時にどちらか選択する。また、日本語による出題であっても専門用語には英語表記がつけられている。英語による出題を選択していても「日本語」科目では日本語で出題される。
出題言語についても、志望大学の学部によっては制限をつけているところがある。日本語縛りの学科が多く、また英語縛りである学科もある。試験科目同様によくチェックした上で、留学試験出願の際には注意が必要である。
[編集] 解答形式基本的に「日本語」の記述式問題以外はすべてマークシート方式。大学入試センター試験の解答形式とほぼ同じである。
「日本語」の読解・聴読解のマーク問題は正しいものを1つだけマークする形式であるが、聴解だけは解答用紙に「正しい」「正しくない」の欄があり、正しいもの以外にはすべて「正しくない」にマークしている必要がある。記述問題は指定されたます目つきの解答用紙に記入する。
「日本語」以外の科目の難易度はセンター試験よりも若干低く設定されている。
[編集] 得点等化日本留学試験は複数回分の試験成績を同時に比較して選抜に利用するため、問題の難易によって有利不利が生じる。このため、項目応答理論という統計学的方法によって得点を等化している。これによって得られた「尺度点」を成績として利用している。TOEICやTOEFLと同じ方法であるという。
[編集] 試験結果試験結果は試験後本人にはがきで通知される。センター試験のように自己採点の必要はない。大学入試の募集時期になると、大学へ提出する入試願書に日本留学試験の受験番号を記入して提出する。前述のとおり、複数回受験している場合は成績の良い回を自分で選んで記入する。
大学に入試受験願書を提出すると、大学側の要求に対して日本学生支援機構から受験者の成績が大学に通知されるほか、日本語記述問題の答案の複写が届けられる。この答案を見て大学が独自に採点を行うことも可能である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%95%99%E5%AD%A6%E8%A9%A6%E9%A8%93" より作成
日本留学试验
日本文部省在2002年开始实施新的“日本留学试验”，以取代以前的“私费外国人留学生统一试验”及“日本语能力试验”作为日本大学入学资格的功能。
“日本留学试验”由2002年开始，每年两次于六月及十二月举行，科目分为日本语能力，文科，及理科三类。可于日本国外，或国内举行。
■ 目的
对有意进入日本大学（学部）等就读的外国人留学生，评量其日文能力与基础学力。
■ 对象
有意进入日本大学就读的外国人留学生。
■ 实施时期
自2002年起，每年6月和11月共2次在海内外同时实施
2004年日本国内实施日期如下 (海外可参照各地办事处公布)
第１回 第２回
。报名日期：2004年02月23日(周一)~03月19日(周五) 2004年06月20日(周日)
。考试日期：2004年07月05日(周一)~07月30日(周五) 2004年11月14日(周日)
■ 实施地区
日本：北海道，宫城县，群马县，埼玉县，千叶县，东京都，神奈川县，石川县或福井县，爱知县，京都府县，大阪府，兵库县，冈山县或广岛县，福冈县，冲绳县
海外：印尼(耶加达,泗水)，韩国(汉城,釜山)，新加坡，泰国(曼谷)，台湾(台北)，菲律宾(马尼拉)，越南(河内,胡志明)，马来西亚(吉隆坡)，缅甸(仰光)，蒙古(乌兰巴托)，俄罗斯(海参崴)
■ 测验项目及时间 (得分)
日本语 ：120分钟 (0~400分)
理科 ： 80分钟 (0~200分)
综合科目： 80分钟 (0~200分)
数学 ： 80分钟 (0~200分)
选择项目视乎申请大学基准而定，但不可同时选择理科及综合科目
■ 各测验项目的目的
日本语 ：评量是否具有在日本大学学习之相应的日文能力(记述∕读解∕听解∕听读解)
数学 ：评量是否具有在日本大学学习之必备数学(文科、理科)基础学力
理科 ：评量是否具有在日本大学理科学部学习之必备理科(物理，化学，生物)基础学力
综合科目：评量是否具有在日本大学学习之必备文科基础学力，特别是思考力与逻辑性
■ 大学对测验项目的选择
利用“日本留学试验”成绩的大学，可从上述的测验项目中指定，并以此作为留学生的入学甄试项目。
*大学可于理科3个项目中指定2个项目。
*大学可根据情况，在测验项目中，对文科与数学需要程度较低的理科学部指定数学1类，对数学需要程度较高的理科学部指定数学2类。
■ 出题语言
采用日文与英文出题(日文科仅用日文出题)。用日文出的考题，对外国人名和专用语附记英文。
日文考题与英文考题分别装订,考生在申请时需选择其一。
■ 解答方法
日本语 ：Mark Sheet选择方式与记叙方式
基础学力：Mark Sheet选择方式
■ 连结
日本学生支援机构
http://www.jasso.go.jp/
“日本留学试验”网页
http://www2.jasso.go.jp/examination/efjuafis.html
利用日本留学试验成绩的大学及申请基准
http://www2.jasso.go.jp/examination/efjuafis_use.html
“日本留学试验”国外协办处
http://www2.jasso.go.jp/examination/efjuafis_contact.html
日本语科记述问题评分基准
http://www2.jasso.go.jp/examination/efjuafis_description_q.html
“日本留学试验”问题样本
http://www2.jasso.go.jp/examination/efjuafis_examination.html
＊ 2001年开始废除私费外国人统一试验，而且，私费外国人留学生统一试验项目之一的外国语(英语)也将不存在。根据需要各大学可改采TOEFL。
报告书未设大学院的新测验，但为同样在渡日前通过书面审查而得入学许可，希望大学院入学甄试尽量有效地利用"日本留学试验"，以评量日文能力。
[ 本帖最后由 福冈一草包 于 2007-10-11 06:36 编辑 ] |
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发表于 2008-11-3 15:44:36
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显IP卡
狗仔卡
为什么我看的都是乱码呀？？？？？ 
